ヴェルファイアの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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ヴェルファイア

ヴェルファイアの新車値引情報

 値引き額だけ考えれば、車両価格が高く販売台数も少ない3.5Lモデルが期待できる。しかし、通常ならボディサイズも装備も同等なら、100万円安い2.4Lを選ぶだろう。そうとうヤンチャなドライバーでなければ、2.4Lの走行性能に不満はないはずであり、保険料も加味すると3.5Lは選びづらい。それでもというなら2.4Lプラス10万円の値引きは上乗せしたいし、可能だ。
 競合車種の日産「エルグランド」も状況は同じなので、じっくりと競わせたい。メーカー/ディーラー・オプションが高額になる車種のため(フロアマットだけでも5~7万円)、慎重に選択することも必要だ。

値引き目標額 35~43万円

ヴェルファイアの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 当然のように3.5Lの価格は大きいが、やはりこのLLサイズのボディにはV6エンジンが必要と考える中古車ユーザーも多く、下取り相場の落ちは意外と少な目。2.4Lもきわめて安定した相場を保ち、現行モデルということもありLLサイズのミニバンとしては高値。姉妹車の「アルファード」より人気のある同車だが、相場自体に目立った金額の差は感じられない。

下取り相場

3.5VLエディション 4WD  H24年式(新車価格456.0万円)下取り参考価格 311万円
            H20年式(新車価格456.0万円)下取り参考価格 240万円

2.4Z    2WD   H24年式(新車価格322.9万円)下取り参考価格 253万円
              H20年式(新車価格322.9万円)下取り参考価格 195万円

2.4V    4WD   H24年式(新車価格366.5万円)下取り参考価格 257万円
              H20年式(新車価格366.5万円)下取り参考価格 198万円

ヴェルファイアのモデルチェンジ情報

 まだモデルチェンジ情報はないが、2008年の発売から6年目というモデルであり、「エスティマ」とともにラインナップの中ではそろそろモデルチェンッジの順番が来るはず。「エスティマ」が「アルファード/ヴェルファイア」と統合という可能性も以前にはあったが、2014年中にも新型になる次期型は「ノア/ヴォクシー」とプラットフォームを共通とすることで、ダウンサイジングされることが決定していて、名称も変更される可能性も伝えられている。

 肝心の「エスティマ」が「アルファード/ヴェルファイア」のほうは、海外市場特に中国市場と北米市場をさらに考慮したモデルになると思われるが、デビュー時期、詳細ともにまだ不明である。

ヴェルファイアの特徴とモデルの推移

 2008年に初めて登場したネッツ店専売で、「アルファード」の姉妹車種となる。エレガントさや上質感を全面に出す「アルファード」に対して、フロントマスクを上下2分割のヘッドライトや、クリアタイプのコンビネーションレンズ を採用するなど力強さや先進性を謳ってる。その他「エスティマ」がベースの低床プラットフォーム、エンジンやミッションは「アルファード」と共通であるパワーユニットにはV6・3.5Lと直4・2.4Lを設定し、2011年にはハイブリッドモデルを追加設定した。

 広大なスペースを持つインテリアでは、2列目には航空機のファーストクラスを意識したエグゼクティブパワーシート、またリラックスキャプテンシートを設定している。
 
 余裕のあるパワーを誇る2GR-FE Dual VVT-i V6 3.5Lエンジンは、軽量化と同時に、吸排気システムの最適形状化や、Dual VVT-iを採用。吸気系にはACISを採用。低中速域から高速域まで、全域で力強いパフォーマンスを獲得している。6速Super CVT-i との組み合わせでJC08モード燃費率は9.3㎞/L。

 広い居住性を保ったまま、燃費と購入価格の経済性で、販売の中心になる2AZ-FE VVT-i 2.4Lエンジンは、バランスシャフトの最適化などによって静粛性も追求。また、エンジン各部の軽量化、徹底した摩擦ロスの低減などにより低燃費を実現している。 Super CVT-i 採用でJC08モード燃費率は11.2㎞/L。

 ハイブリッドシステムには、リダクション機構付THS-IIを採用し、エンジン音や振動を徹底的に抑制したことで優れた静粛性を実現するとともに、2AZ-FXE型エンジンと「E-Four」そして電気式無断変速ミッションの組み合わせにより、パワフルな加速性能と高度な操舵安定性を実現している。

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