ランドクルーザープラドのカスタム

   

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プラド

初代プラドは1984年にランクルの70系の派生車種として登場した、ランクルをそのままちょっと小さくしたようなオフローダーになる。

現行モデルは150系で、2009年から市場を継承している。サイズと重量は、全長4760㎜、全幅1885㎜、全高1835~1850㎜、重量2030~2180㎏となっている。

駆動方式はフルタイム4WDで、サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーンで、リアはトレーリングリンクを採用している。

エンジンは1GR-FE V6 4.0リッター DOHCと、2TR-FE ストレート4 2.7リッター DOHC がランナップされている。トランスミッションは5AT/4ATを、使い分けて搭載している。

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足回りを引き締める

プラドのサスセッティングはかなり優秀で、タウンユースから高速巡航、そしてワインディングまでをかなり高いレベルでこなす。さらにオフロードも、相当高いレベルで走破する能力を持っている。しかしワインディングをもう少し速く走りたいという人たちには、ちょっと不満も出てくる。

せっかくストロークがたっぷりとしているのだし、ワンディングをミズスマシのように走ることは無理なので、ここはダンパーの強化、特に伸び側の減衰力を重視したセッティングで、コーナーを抜けた後の姿勢をより素早く回復するセッティングをおすすめしたい。

強化ダンパーはかなりラインナップがあるのだが、ものによっては3インチも車高が下がるものもあるので、ショップの方とよく相談をして決めたほうがいいと思う。

次に動的なボディー剛性の強化をして、サスの動きをほぼ設計値通りにすることで、ロードホールディングを高めてハンドリングをより優れたものにしていく。

前後ともアンダーブレースを入れることで、かなり強固な車体にできるので、タイヤは常にいい状態で路面を掴むようになるから、ハンドリングもよくなる。満足度の高いカスタマイズになる。

ブレーキを強化して2t越えの重量を受け止める

ホイールのインチアップをして、ローターもワンサイズ大きいものに替え、対向4ポッドの高剛性キャリパーを使う。耐フェード性の高いパッドを入れて、高沸点タイプのフルードに交換しておき、ステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば、相当タフで強力なブレーキにすることが可能になる。

ラインが高温・高圧で膨らむこともなくなるので、ブレーキのタッチもコントロールも熱による変化は最小限で、対向型のピストンはどんな局面でもローターを強力に両側から挟み込んでくれる。このフィールはローターが熱変形でもしない限り続いてくれるから、ドライバーは安心してガンガンブレーキを踏める。高い信頼感と安心感を得ることが可能になる。

ちょっと外見に刺激を与える

簡単なエアロは外見の引き締め効果がありルから、あまりイメージを請わない程度ものを付けることが好ましい。

アンダーガードやサイドのパイプでイメージを高め、ステーを取り付けて補助灯を追加する。マッドフラップやバンパーガードを付けて、オフロードイメージを高める。

ホイールはスポークタイプがおすすめで、スポークがデュアルで先に行くにしたがってやや狭くなっているものがいいと思う。タイヤはもちろん扁平率の高いものを履かせると、イメージが強くなる。

シートを交換して機能性を高める

ノーマルのシートは結構豪華なものがついているが、ホールド性はよくない。これをスポーツタイプのバケットシートに交換交換して、前後左右にGがかかった時に体に無駄な力が入らないようになると、ステアリングやペダルの微妙なコントロールがしやすくなる。

ビジュアル的にもかなりスポーティーなイメージになるので、カスタマイズをした外見ともマッチングはいい。

シートを交換してマイナスななることは、仮眠をとる時に多少寝心地が悪くなることぐらいしかない。最近は選択肢も増えているから、予算とイメージに合わせて選ぶことができる。

こういった実質的なカスタマイズは、満足感が高くななるのでおすすめをしておきたい。

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