カムリのカスタム~サスで切れ味を出しエアロでチョイ悪っぽさを

   

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初代カムリは1980年発売が開始された、トヨタのミドルサイズセダンになる。現行モデルは98代目になっていて、2011年から市場を継承している。

トヨタKプラットフォームを使って作られた9代目のサイズと重量は、全長4,825mm、全幅1,825mm、全高1,470mmという数値になっている。またサスペンションは前後ともストラットを採用している。

エンジンは2AR-FXE ストレート4 16V 2.5リッター、ボア×ストロークは90.0mm×98.0mm、パワートルクは160ps/5700rpm・21.7kg-m/4500rpmと言うアトキンソンサイクルを搭載している。これに組み合わせるモーターはm2JM型交流同時電動機と言う形式のモーターを採用している。システム出力としては205Psとなっていて、レクサス HS250hよりも15Ps大きい。

駆動法式はFFで、サスペンションは前後ともにストラットを採用している。

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「切れ味」を求めてサスペンションとボディーをカスタマイズ

カムリの走りは外見と違いそこそこいい感じなのだが、切れ味が今ひとつだというから、これを改善したい。

サスペンションは数種類出ているからあまりバネの硬くないものを選び、ダンパーの減衰力とスタビライザーの力で姿勢をコントロールできるようになっているものを選びたい。粘り腰のあるセッティングがベター度と思う。

ボディーをいじるといってもそんなに大げさな事ではない。ボディーとサブフレームの締結度を上げてやり、一体感を高めることでハンドリングのフィールは大幅に向上する。

コーナーの突っ込みや、コーナリング中の微舵修正時には大きく貢献してくれるし、ロードホールディングにもはっきりとした違いが出るのでおすすめしておきたい。基本構造とサブフレームが一体化すると、サスペンションが設計値通りに近い値で動くので、タイヤを路面に貼り付かせる力が各段に上がるからだ。

副次的な効果としてはロードノイズの低減と、パワーユニットからの音の侵入も小さくなるので、静粛性の向上を見ることができる。

足回りの強化とセットでやっておくと今まで少し怖さを感じていたコーナーも、あっけなくクリアーできるので是非おすすめしておきたいカスタマイズになる。

ブレーキの強化で差を付ける

ノーマルのブレーキに問題があるとすれば、高温になった時のタッチだろう。これを放置しておくと、やはり怖いのでこのカスタマイズは必要だ。

タッチの改善と効きの強化を一気にやってしまうためには、対向4ポッドの高剛性キャリパーを奢り、耐フェード性の高いパッドに交換、フルードを高沸点タイプにしてからステンレスメッシュで補強をしたラインを入れると、ほぼ満足のいくブレーキにすることができる。

熱と油圧でラインが膨らむこともなく、ローターにパッドを平均的に押し付けることができるので、タッチも効きも効果的にあげることができる。

耐熱効果もほぼ完ぺきになっているから下りの連続でも怖がらずに使えるので、おすすめのカスタマイズになる。

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エアロパーツでチョイ悪を目指す

クラウンとあまり変わらないボディーサイズで、一見した派手さのない外見を、エアロパーツで存在感を出したい。

優等生タイプの外見ではないのだが存在感を主張するタイプでもないので、エアロの効果は大きい。あまり尖がったイメージのものよりも、フルエアロにしたときに「お!」という感じになるようなものがおすすめになる。

それに伴ってタイヤとホイールも替えたい。

ホイールのおすすめは、シンプルなスポークタイプになる。部分的に鏡面仕上げがしてあるタイプも、引き締め効果があるので、いいとおもう。

ホイールの開口部から見えるキャリパーに、塗装を施すのもおすすめだが、高剛性タイプに交換をしていれば、ブランドカラーになっているはずなので必要はないかもしれない。それでも、ボディーカラーとコーディネートをすることは、面白いと思う。

ローターをスロット入りなどに交換すると、より迫力のある演出ができるので、これもおすすめしておきたい。

シートはどうする?

ノーマルのシートもなかなな見た目にはいいし、ホールド感もいい方なので、交換の必要を感じないというのであればそのままでもいいと思う。

しかし、バケットタイプに交換をするとファッション性と実効性の両面で、相当効果的なのでおすすめしたいところだ。

特に、コーナーを抜けるときに体をホールドしてくれる感触は、ノーマルとは一線を画するので車の性格が変わったように感じるから、おすすめしておきたいカスタマイズになる。

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