カローラアクシオのカスタム~凡庸から脱却し個性を出す

   

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アクシオはカローラの派生車種がさまざまある中で、カローラそのものを継承している車種になるのだ。初代カローラから数えて11代目のモデルE16が、市場を継承している。

カローラアクシオ

サイズと重量は、全長4360㎜、全幅1695㎜、全高1460~1485㎜、重量1050~1200㎏となっている。

駆動方式はFF / 4WDで、サスペンションはフロントがマクファーソンストラットで、リアはトーションビームを採用している。

パワーユニットは内燃機関仕様が1NZ-FE 1.5リッター ストレート4 VVT-iと、1NR-FE 1.3リッター ストレート4 Dual VVT-i の2機種と、HV用として1NZ-FXE 1.5リッター ストレート4 VVT-i&1LM型交流同期電動機 の組み合わせがラインナップされている。

トランスミッションはCVT / 5速MT/電気式無段変速機 を、車種によって使い分けて搭載をしている。

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カローラといえば凡庸な走りなのか

タウンユースと高速の巡航程度なら全く何の問題もなく、そこそこ快適に走り切ってしまうのがカローラなのだが、どこといってとらえどころのない凡庸な走りだと言い切ってしまってもいい。

このままの状態ではあらゆるシーンには対応できず、とくにワインディングに入ると腰の弱さを出してしまい、限界点の低さを露呈する。

そこでサスの強化をするのだが、キットで販売されているものもあればバネ等を選んで組み合わせるものもある。どちらにしてもあまりバネを硬くしないで、強化スタビライザーとのマッチングで中高速域のロールをコントロールする。そのうえでダンパーの高い減衰力で、姿勢をコントロールするようにすれば、意外に速くて乗りやすいハンドリングを得られる。

次に動的なボディー剛性を高めてサスの動きをほぼ設計値通りにすることにより、タイヤを常に最良の状態で路面に貼り付かせる。

サブフレームと基本構造のボディーとの結合を高めて、ソリッドで一体感のある車体にする。そのうえでアンダーフロアーに前後とも補強材を入れ、ストラットタワーバーを追加すると、ほぼ目的は達成できる。

この結果ハンドリングはノーマルでは考えられない、いいフィールをドライバーに与えてくれるので、高い満足感を得ることができるのだ。脱凡庸はこれで達成できる。

ブレーキも脱凡庸

足に合わせたせいなのかブレーキもワインディング以外では、あまり文句を言う人はいないと思うよなセッティングになっている。

これでは長い下りでの連続使用では、少々心もとないので強化をする。対向4ポッドの高剛性キャリパーを入れて、耐フェード性の高いパッドを使い、高沸点タイプのフルードに交換をする。そのうえで、ステンレスメッシュで補強をしたラインを組み込めば、強化ブレーキは出来上がる。

対フェード、対ヴェーパロック対策も、ラインが高温・高圧による膨張・変形することも防げるから、ペダルタッチもしっかりしたフィールを得られる。対向型のピストンはどんな局面でも、ローターを両面からパッドでしっかり挟み込むから、安定した強力なストッピングパワーを得ることができる。これはローターが熱変形でもしない限り、変わることはないので、高い信頼感と安心感を得ることができる。

サスの強化とボディー剛性の補強、このブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

万人受けのデザインに個性を与える

決して格好が悪いわけではないのだが、万人受け狙いのボディーデザインには個性を与えてみたくなる。

フロントのイメージ、とくに膝下のイメージを強調できるパーツを選び、サイド・リアとフルキットでつけたい。ホイールとタイヤで全体をまとめるのだが、ホイールは7本スポークや5本スポークで、スポークがデュアルになっている、シンプルだがデザイン性のあるものがおすすめになる。

あとはビジュアル的にもホールドという機能面でも、ややプアーなシートをスポーツタイプのバケットシートに交換して、満足感のあるカスタマイズをしていただきたいと思う。

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