アベンシスのカスタム~エアロによるドレスアップを中心に大人のイメージを壊さずに

      2014/09/01

この記事の所要時間: 345

トヨタアベンシスは、カリーナEの後継車として開発され、1997年に初代が発売開始をされた5ドアハッチバックセダン・ワゴン・4ドアセダンになる。

現行モデルは3代目になっていて、5ドアステーションワゴンと4ドアセダンに整理されている。製造はイギリスのTMUKのバーナストン工場で行われている。

サイズと重量は、全長4695~4765mm 、全幅1810mm、全高1480mm、重量1440~ 1725kgとなっている。サスペンションはフロントがマクファーソンストラットで、リアはダブルうしっしゅボーンを採用している。

エンジンは3ZR-FAE 2.0リッター ストレート4DOHC、152PS/6,200rpmを採用、トランスミッションはパドルシフト付の7速シーケンシャルシフトマッチクCVTを搭載している。

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ローダウン目的でサス交換

日本車にはない硬めだがしっかりとしたノーマルのサスは、あらゆるシーンで評価が高い。これを壊さずにドレスアップ目的と、若干のスープアップ狙ってサスを交換したい。

強化サスでも乗り心地重視のものを選び、ダンパーはちょっと高めの減衰力のものをセットすると、ほぼ目的は達成できる。粘り腰のある、しなやかだが強靭な足腰を得ることができる。

このサスをよりしっかり働かせるためには、設計値に近い動きができるようにしてやることが必要になる。そのためにはボディー剛性を強化してやることが必要になるので、サブフレームと基本構造のボディーの結合を強化して、ソリッドで一体感のある車体にすることが必要になる。そのうえでアンダーフロアーに補強材を入れて、フロントにストラットタワーバーを入れると、目的はほぼ達成できる。

この結果強化サスとの相乗効果で、タイヤが路面をつかむ力はノーマルよりも相当高まる。ハードブレーキング時の挙動や、コーナリング時の微舵修正も、かなり楽にできるようになるからおすすめしたいカスタマズになる。

信頼と安心のブレーキに変身

ノーマルのブレーキでもさほど不安はないのだが、ワインディングの長いくだりなどではどうなのかと思ってしまう。

こういったシチュエーションで、ノーマルのブレーキではこのミドル級の車重を受け止めきれないのが普通だ。エンジンブレーキを使っても、少し飛ばし気味にすれば効きはかなり落ちてくるものなのだ。

熱対策を中心にするのだったら、耐フェード性の高いパッドを入れて高沸点タイプのフルードを使いう。さらに熱と高圧で膨張・変形するラインの影響により、かなり踏み込まないと効きを得られなくなることを防ぐため、ステンレスメッシュで補強をしたラインを入れれば、かなりタフなブレーキにすることができる。

これプラスもっと強いストッピングパワーを得るためには、高剛性・4ポッドキャリパーを奢ることになる。対向ピストンはあらゆる局面で安定して、パッドがローターを挟み込むため、ローターが熱変形しない限り、強く安定したストッピングパワーを得ることができる。どうせやるならこの4点をやった方が、満足度を得られる。

サスの強化とボディー剛性の補強、そしてブレーキの強化はひとつのパッケージとしてカスタマイズをすることを、ぜひおすすめしたい。

大人のドレスアップをする

ビジュアル的にはおとなしいのだがなかなかアピアランスの高いデザインを、簡単なエアロを漬けてホイールとタイヤでまとめたい。

エアロパーツのイメージは各社違うが、品性を疑われるようなイメージのものはあまりない。大人のイメージを崩さないで、機能美を提供してくれるタイプがおすすめになる。

ホイールはちょっとデザインの凝った幾何学要素の強いデザインのスポークタイプがおすすめだが、凝ったデザインのメッシュも捨てがたい。この辺は好みがあるので、画像をチェックしてみるといいと思う。メッキホイールも不思議にこの車だとあまり強烈な違和感はないから、候補にしてみることもいいと思う。

スポーツイメージのビジュアルとからだのホールドをしっかりする目的で、シートをスポーツタイプのバケットシートにすることもおすすめになる。

さらにワゴンボディーの場合は、カーゴスペースと後席の境目にドッグネットを張ることも、おすすめのカスタマイズになる。

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