サクシードのカスタム~地味な車をエアロでお洒落に

      2014/09/01

この記事の所要時間: 345

サクシードはトヨタが製造・販売をする5ドアの商用車タイプのライトバンと、乗用車タイプのワゴンになる。ここでは主にワゴンに絞って、進めていきたい。

サイズと重量は、全長4300㎜、全幅1690~1695㎜、全高1510~1515㎜、重量1050~1140㎏となっている。

駆動方式は1FF/4WDで、サスペンションはフロントがストラットで、リアは4リンクトーションビーム&ラテラルロッドを採用している。エンジンは1NZ-FE 1.5リッター すっとレート4 DOHC
と、1ND-TV 1.4リッター ストレート4 SOHC ディーゼルがラインナップされている。

トランスミッションは4速ATと5速MTが、ラインナップされている。

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ごく普通の走りを変える

どちらかというとタウンユースなのだろうが、法定速度を超える高速巡航もこなせる足を持っていいる。しかし、ワインディングではやや物足りない。

サスを強化タイプにするのだが、硬くするというよりローダウンをさせて、ダンパーの減衰力だけを強化する感覚のセッティングの方が、扱いやすく速く走れる。ローダウンさせることで、若干だが乗りやすくなっ多ところへ、ダンパーの減衰力を高めた効果で姿勢変化が小さくなるから、速くコーナーを抜けられる。

次にサブフレームと基本構造のボディーとの結合を強化して、ソリッドで一体感のある車体にする。これで、サスが設計値に近い動きをするので、タイヤがしっかり路面をとらえる。へたにサスのマウントを強化するよりもこちらの方が、より効果が高い。

ノーマルでは味わえない優れたハンドリングが味わえるから、別の車に乗っているような感覚になるので、おすすめのカスタマイズになる。コストぱふぁーマンス的にも優れている。

ブレーキに熱対策をする

タウンユースでは顔を出すことはないだろうが、長いワインディングの下りでは決して安心はできないのが、ノーマルのブレーキなのだ。

そこで耐フェード性の高いパッドを使い、高沸点タイプのフルードに交換する。普通はこれで終わりなのだが、これだけだと高温・高圧にラインが膨張・変形してしまい、奥まで踏み込まないと効かないという現象が起きる。そこで、ステンレスメッシュで補強をした高剛性ラインを入れることが必要になる。

これでユニット全体が相当高温になっても、そこそこ安心をして踏み続けることができるようになる。しかしもう少ししっかり感が欲しいというときも出てくると思う。

この要求に対しては、やはり高剛性の対向4ポッドキャリパーを奢らなくてはならない。対向4ポッドになるとどんな局面でも安定して、しかも力強くパッドがローターを挟み込んでくれるので、ローターが熱変形しない限り、強力なストッピングパワーを得ることが可能になる。どうせやるなら、この4点強化をおすすめしたい。

サスの強化とボディー剛性の補強、そしてブレーキの4点強化をセットでカスタマイズすることをおすすめしたい。ほかのことはやらなくてもいいと思えるぐらい、満足度の高いカスタマイズになる。

ないと思ったら結構あるエアロでオシャレにする

このタイプの車にはあまりないのではと思ったエアロなのだが、これが案外あるしイメージ的にも面白いものもあるから、この地味な車をオシャレにすることができる。

これをホールとタイヤでまとめるのだが、ホイールは結構複雑で幾何学的なスポークタイプか、メッシュタイプがおすすめになる。

足元がキッチリ決まっていると、かなりオシャレに見える。反対に失敗すると、残念な結果になってしまう。そういう意味でメッキホイールは、下手をすると族車的なイメージになりかねないので、あまりおすすめはできない。

室内ではホールドをしっかりさせる意味とビジュアル的な意味で、スポーツタイプのバットシートに交換することをおすすめしたい。ペダルをしっかりした強度のある素材でできた、滑り止め機能のあるスポーツペダルに交換すると、イメージは相当変わる。

カーゴスペースと居住スペースの境目に、ドッグネットを張ることもいいと思う。特に荷物を多く積む方には、実用的でもある。ハードにブレーキングをしても、荷物が居住スペースに転がってくることはなくなるからだ。

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