bBのカスタム~個性の強さをエアロで強化、細部はライトチューニング

      2015/05/13

この記事の所要時間: 339

初代「bB」は2001年6月に市場に送り出されたトヨタが製造販売をする、コンパクトサイズの「トールワゴン」になる。初代「ヴィッツ」とプラットフォームを共用していて、ヴィッツのさまざまなデーターがあったので、試作車は作らず「フルCG化」による開発という手段をとっていた。

現行モデルは2代目になっていて開発の趣旨はキープコンセプトなので、相変わらず走りの面では今ひとつのようだ。

サイズは全長3785~3800mm、全幅1690mm、全高1635mm、重量1040-1120kgと、コンパクトに仕上がっている。駆動方式はFF/4WDで、サスペンションは先代同様フロントがストラット、リアはFFがトーションビームで4WDが3リンク形式を採用している。

エンジンはエンジンはk3-VE  1.3リッターストレート4 DOHC16Vと3SZ-VE 1.5リッターストレート4 DOHC16Vの2機種が用意されている。

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サスの強化とボディの補強は必須

いくらワインディングを飛ばすような車ではないにしろ、ちょっと凡庸過ぎる走りは、サスペンションの強化とダイナミックボディ剛性の補強で全く変わる。

バネをノーマルより少し硬く設定してロールスピードを殺し、スタビライザーとダンパーを強化して姿勢変化に対応すると、ロールしきる前にコーナーを抜けられるのでおすすめしたい。特にブッシュ類の強化までは必要はないと思う。

ボディーとサブフレームの締結を強化しておいて、アンダーフロアーに補強材をいれてフロントにストラットタワーバーを追加すると、相当ダイナミックボディー剛性は上がる。この効果は高く、ハンドリングはノーマルとは比べられないレベルのふぃーるを与えてくれるので、ぜひおすすめしておきたい。

ブレーキも強化

ボディーの補強と足をやるとコーナーへ突っ込みの時に起こる挙動が安定するので、つい思い切り突っ込みたくなる。この場合、bBのブレーキ能力では不足になるから強化をしておきたい。

対向4ポッドの高剛性キャリパーに交換して、パッドも耐フェード性の高いものを使う。フルードを高沸点タイプに替えて、ラインをステンレスメッシュなどで補強をしたものをいれる。これで相当強力でタフなブレーキにできる。ノーマルとは比較にならない効きと、タッチとコントロールを手に入れることができるので、おすすめのカスタマイズになる。

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エンジンはライトチューンで効率アップ

この2機種のエンジンは、非力ではないがパワフルでもないので、ライトチューンをすることをおすすめしておきたい。

吸排気系の高効率化を図ってからその仕様に合わせて燃調を取り直し、空き領域をつかえるようにするためにロムを書き換えると、体感できる程度のパワーとトルクを新たに手に入れることができる。

また、やってくれるショップがあれば吸気系のチューニングの一環として、スロットルボディーの段付き修正と、内径の拡大をするとかなり効果は高まるので、これもおすすめをしておきたい。

個性をさらに高めるドレスアップでカスタマイズを完結

ノーマルのデザインがかなり個性的なので、あまり極端なエアロを付けてしまうとバランスが崩れるので注意をして選んでいただきたい。ポイントはフロントグリルとスポイラーかもしれない。ここのデザインが垢抜けたものがおすすめになる。フロントスポイラーには、リップスポイラー付がいいと思う。

ホイールなのだがアロイの肌の素材感を生かした、シンプルなスポークタイプがおすすめになる。あまりゴテゴテとしないで、ちょっとレトロなバナナスポークなどもいいかもしれない。

あとは扁平率が高い厚みの少ないタイヤとセットすると、かなり引き締まった感じにすることができる。ホールからのぞくキャリパーに塗装をしたり、ローターをスリット入りにすることも、いい演出になるのでおすすめになる。

あとはシートをバケットタイプに交換しておくと、ファッション的にも実効性の面でも満足のいくカスタマイズにできる。

ここまでやっておくと、かなり違うイメージで、しかも速いbBを作ることができたと思う。

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