ハスラーの中古車買取価格

   

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ハスラーの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

ベース車以上の高評価

 発売以来そのSUVテイスト満載のデザインが大人気で、その人気と販売成績はベース車の「ワゴンR」をも上回り、今ではスズキのトールワゴンを代表する車種になった「ハスラー」。

2014年末の発売なため、まだ本格的な相場とは言えないものの年度落ちは非常に少なく、一年程度ではほとんど変わらないと言っていいでしょう。

その傾向は4WDよりも2WDの方がはっきりしており、そのSUVテイストの外観とはうらはらに、2WDの需要が多い車種と思われます。

また、中古車市場に出回る台数も少ないため、必要な需要を満たしておらず、相場を高騰させる原因になっているようです。

 今後もこの傾向は続くと見られていますが、主力は「Sエネチャージ」になり、さらにデュアルカメラブレーキサポート装着車、上級装備車の「JスタイルⅡ」なども注目されます。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
A 2015 2WD 99.9 75.0
2014 2WD 99.9 78.0
A 2015 4WD 111.1 92.0
2014 4WD 111.1 89.0
Gターボ 2015 2WD 123.4 100.0
2014 2WD 123.4 96.0
Gターボ 2015 4WD 135.1 111.0
2014 4WD 135.1 107.0

ベース車ワゴンRとの下取り価格の比較

軽トールワゴンの主役交代か

 他のクラスの車種よりも、下取り価格が高いとされる軽トールワゴン。

その中でも人気、実力、そして何取りも高い知名度のある「ワゴンR」ですが、その「ワゴンR」をベースにSUVテイストを盛り込んだ「ハスラー」の人気にはかなわないようです。

同価格帯の両車を比較すると最大約30万円前後まで広がっている。

 「ワゴンR」の下取り価格が特に安いわけではなく、むしろ同クラスのトールワゴン同様に下取り価格が高いことで有名です。

つまり「ハスラー」が異常に高いのです。

現行モデルである以上ある程度は高いのは普通ですが、それに加えて新車販売において「ワゴンR」以上の大人気モデルである点が加味されての結果としか思えません。

あるいは「ワゴンR」がこれまであまりに多く売れてきたために飽きられてきたのか。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
ワゴンR FA 2015 2WD 99.9 63.0
2014 2WD 99.9 59.0
ワゴンR FZ 2015 2WD 127.1 72.0
2014 2WD 99.9 69.0

他社個性派軽自動車の下取り価格と人気

既成のトールワゴンに飽き足らないユーザーの受け皿に

 発売以来ライバルのいないSUVテイストの「ハスラー」に、初めて登場した競合車種がダイハツの「キャストアクティバ」です。

「キャスト」シリーズは2015年9月に発売されてから順調に販売を続けており、「ハスラー」同様にベース車種に迫るほどになっています。

しかし、3モデル合計の台数なので、「アクティバ」が半数を占めたとしても、まだまだ「ハスラー」を脅かすほどではないでしょう。

 「ハスラー」「キャストアクティバ」ともにSUVテイストという新しいジャンルの軽自動車ですが、他にも個性的なモデルが次々と登場しています。

ハイトールワゴン以上の全高によるウルトラスペースの「ダイハツウェイク」、まるで自室のリビングの様な「ホンダN-BOX/(スラッシュ)」が代表格です。

「ダイハツウェイク」は新車の売り上げは伸び悩んでいますが、下取り価格はかなり良いようです。

「ホンダN-BOX/(スラッシュ)」は「N-BOX」トータルでの数字しか公表されておらず実数が解りませんが、下取り価格は「ウェイク」同様高い状態です。

居住スペースの広さと機能性だけの軽自動車に飽き足らないのは、新車ユーザーよりも中古車ユーザーに多いのかも知れません。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
ウェイク 2015 2WD 125.0 93.0
2014 2WD 125.0 90.0
N-BOXスラッシュ 2015 2WD 127.7 92.0
2014 2WD 127.7 90.0

ハスラーの特徴とモデルの推移

 2014年1月に発売され、軽トールワゴンとSUVの双方の要素を融合させた新ジャンルの軽自動車として、アウトドアやレジャーを好むユーザー、あるいは雪道などを走行する機会が多いユーザーを想定した、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発された同車ですが、ベースとなった「ワゴンR」以上に軽トールワゴンとして受け入れられています。

 2015年12月には一部改良を受け、「Sエネチャージ」を採用し燃費を向上。

さらに、ステレオカメラ方式の「デュアルカメラブレーキサポート」は車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能を追加させている。

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