アルト&キャロルのカスタム~エアロでスポーティに

   

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アルト&キャロルはスズキ:アルトが原型の車になる。軽の5ドアハッチバックタイプの車で、現行モデルは2009年から市場に出ている。

サイズと重量は、全長3,395mm、全幅1,475mm 、全高1,535~ 1,545mm、重量710 ~ 810kg となっている。

駆動方式はFF/4WDで、サスペンションはフロントがストラットを、リアは I.T.Lを採用している。エンジンはK6A型 0.658リッターストレート3 DOHC VVT 、トランスミッショは車種によって、CVT/4AT/5MT を使い分けている。

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素性のいい操縦性を生かすべくサスペンションをセッティング

軽に多いトールワゴンタイプではないので重心が低く、少々強引にステアリングを切り込んでも応えてくれる。しかし走りを求めているセッティングではない。

万人向けのセッティングを少し走りに向けるためには、バネを少し硬くしてダンパーの減衰力とのマッチングを考えたセッティングが必要になる。あまり硬いセッティングで、路面に突っ張るような挙動をするものは避けた方がいいと思う。

次にサスの性能を引き出すためには、ボディーのダイナミック時の剛性を上げることが必要になる。サブフレームとボディーの結合を高めて、車全体のソリッド感を出すことが重要になる。サスの土台がしっかりしていると、サスの設計値にほぼ近い動きをするから、ロードホールディングは格段に良くなる。ハードブレーキング時のフロントの挙動も落ち着き、いやなふらつきもなくなる。

基本的にファミリーカー・タウンカー要素の強い車なのだが、これをやっておくとワインディングでもある程度飛ばせる、ハンドリングカー的な要素も併せ持ってくれるからおすすめをしておきたいカスタマイズになる。

余裕を作るブレーキにする

たまにはワインディングを飛ばしたいということがあると、やはりブレーキはもう少し何とかしたほうがいい。

効きとタッチにこだわるなら、対向4ポッドの高剛性キャリパーに交換して、ステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば、ノーマルでは味わえない効きとタッチを得ることができる。

フェードとヴェーパーロック対策までをするなら、耐フェード性の高いパッドに交換して、高沸点タイプのフルードを使えば、ワインディングの長いくだりで連続使用をしても簡単には音を上げない。タフで強力で、信頼感のたかいブレーキにすることができる。

サスとボディーの補強、そしてブレーキの強化をすると、基本的な車の性格はそのままかもしれないが、懐が深くて安心感のある車にすることができる。この3点のカスタマイズは速く走るだけではなく、安全に対するマージンが増えるのぜひおすすめをしておきたい。

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吸排気系のチューニングでエンジンパワーをちょい足し

軽の弱点を挙げればいくつもあるが、やはりエンジンパワーの不足もその中のひとつになる。吸排気系の高効率化をして、それに見合う燃調の取り直しと空き領域をつかえるようにするために、ロムの書き換えをすると、体感できる程度の差を出すことは可能になる。

吸気の効率のすごさを試すためにごく短時間だったらあまり影響がないので、エアクリーナーのエレメントを外して走ってみると、そのすごさを感じることができる。ただし、大きなゴミが入ったりするリスクはあるので、責任はもてないから自己責任でお願いしたい。

というわけで吸排気系のチューニングは、効果があるのでおすすめをしておきたいカスタマイズになる。

エアロとタイヤ・ホイールで外観を少し変えたい

かなりおとなしいともいえる外見を、エアロパーツとタイヤホイールで変えることは、そう難しいことではない。

エアロキットの製品数もそこそこあるので、族車的なイメージにならないようなパーツを選ぶことがポイントになる。

ホイールを選ぶときには幾何学的なイメージのメッシュタイプなどが、案外全体を引き締めてくれるのでおすすめしておきたい。

プアーなサポート感のシートを替える

ノーマルのシートはかなりプアーと言わざるを得ず、サポート性能がかなり悪い。これではしっかりとしたドライビングができない。

からだをしっかりホールドしてくれる、スポーツタイプのバケットシートに交換をすると、横Gがかかった時でも余分な力が体に入らないから、ステアリング操作もペダル操作もデリケートにできるから、安全には質k路ができるので、おすすめしておきたいカスタマイズになる。

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