ラパンショコラのカスタム~可愛い車らしくお洒落に仕上げる

      2014/09/01

この記事の所要時間: 336

初代アルトラパンショコラはアルトを基本にして作られた、スズキの軽ハッチバック5ドアの2ボックスカーになる。

現行モデルは2代目になりアルトの冠が取れて、「ラパンショコラ」などと呼ばれている。サイズと重量は、全長3395㎜、全幅1475㎜、全高1510㎜、重量790~870㎏となっている。

駆動方式はFF/4WD で、サスペンションはフロントがストラットで、リアはI.T.Lリジッドを採用している。

エンジンはK6 660cc ストレート3 DOHC VVTのNAと、同型エンジンのターボがラインナップされている。トランスミッションは4速AT/CVT を、車種によって使い分けて搭載している。

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走り重視ではないのだが結構走れる

他モデル、特に走りを強調しているワゴンRに比べると軽量なので、その分が走りにも好影響があり、決して走りを求めたモデルではないのだが軽快に走ってくれる。

これをもうちょっと煮詰めると、面白い車にできる。結構強化サスのラインナップはあるので、あまりバネレートの高いものを選ばずに、ダンパーの減衰力で姿勢変化を抑えたセッティングをすることをおすすめする。

バネレートが硬すぎるとサーキット走行ぐらいの横Gがかからないと、サスとしての機能をしっかり発揮せず、ポンポン跳ねてしまいタイヤが路面を切って扱いずらいことになるので注意が必要になる。

次にサブフレームと基本構造のボディーの結合を強めて、ソリッドで一体感のある車体にすることで、サスの動きをほぼ設計値通りにできるので、タイヤが路面をしっかりつかむことができるようになる。

リジッドカラーを使って動的ボディー剛性の強化をすれば、目的はほぼ達成できる。この結果フロントの挙動はしっかりして、ハンドリングはノーマルのときとは比較にならないようなフィールを、ドライバーに与えてくれる。満足度の高いカスタマイズになるので、おすすめをしておきたい。

ワインディングに行く機会があるならブレーキの熱対策

どんな車でのノーマルブレーキでも、タウンユースや高速巡航程度の使用頻度と強度では、不満や危険を感じることは少ないと思う。

ワインディングの長いくだりではこうはいかず、怖い思いをしたときには遅いという可能性も高いので、耐フェード性の高いパッドを使い、高沸点タイプのフルードを入れる。

ステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば、高温・高圧で膨らむことが防げる。ブレーキのタッチも、コントロールも普段と変わることがないので安心して使える。

もっと高性能を望むのであれば、対向4ポッドの高剛性キャリパーを使えばいいのだが、そこまでやる必要があるのかどうかは、乗る人の判断になる。

この対向型のピストンキャリパーは、どんな局面でもローターを両面からしっかり挟むので、安定した強力なストッピングパワーを得ることができる。ローターが熱変形でもしない限り、これは続くので、高い信頼感と安心感を得ることができる。

サスの強化と動的なボディー剛性の強化、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

お洒落な外見で遊ぶ

この車にエアロパーツはあるので、あまり派手にならない程度のものを付けて、ちょっとレトロなスポークタイプのホイールでまとめると、イメージは高まる。

次に飽きたら剥がして別のものを貼れる、ステッカー遊びをするのもおもしろい。ルーフ全面にユニオンジャックを貼って、ボディーにはビートルズやピンフロイド、レッドツェッペリンのステッカーを貼ったら、ちょっとそこいらにはない車にできる。

画像のもとがあれば、オリジナルのステッカーを作ってくれるところもあるので、割合に思いどおりに仕上げることは可能になる。

せっかくお洒落な外見なのだから、徹底的に遊ぶことも面白いカスタマイズになるとおもう。

ユニオンジャックの代わりに、日の丸やスターズアンドストライプスを貼るのだったら、それなりのサブを考えることも面白いと思う。十分に遊べる車だと思う。

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 - スズキ, 軽自動車-スズキ