MRワゴンのカスタム~足回りは基本、エアロでお洒落を

   

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初代MRワゴンは2001年に販売が開始された、スズキのトールワゴンになる。当時のデザインはどことなくトヨタの初代エスティマを彷彿とさせるものだった。

現行モデルは3代目になっていて、サイズと重量は、全長3395㎜、全幅1475㎜、全高1625㎜、重量790~880㎏となっている。

駆動方式はFF/4WD で、エンジンはR06A 660cc ストレート3 DOHC 吸排気VVT と、同形式のターボ仕様がラインナップされている。

トランスミッションは全グレード、CVTを搭載している。

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タウンユース寄りな脚を固める

タウンユースでの乗り心地は簡単なコンパクトカー以上で、なかなかできはいい。これは高速の巡航でも変わらないが、ワインディングに入るとちょっと柔らかいのか、すぐにアンダーが出る。これを抑えるために強化サスを組み込む。

いくら強化サスとはいえバネをあまり硬くしてしまうとポンポン跳ねてしまい、タイヤが路面を切ってしまうから、かえって扱い辛くなる。

強化サスの中でもバネは柔らか目を選び、強力なダンパーの減衰力で車体の姿勢を抑えるやり方が、結局は扱いやすく速く走ることができるようになる。また、少しバネを硬くすることで、ロールをしきる前にコーナーを抜けることができるので、腰高感は消える。

次に動的なボディー剛性の強化をすることで、サスの動きをほぼ設計値通りにすることができるようになる。

サブフレームと基本構造のボディーの結合を強化して、リジッド一体感のある車体にすることで、この目的は達成できるから、リジッドカラーを入れて、前後ともアンダーブレースを入れることがコストパフォーマンス的にも、実際的にも優れた手法になる。

これでタイヤは常にこのサスペンション仕様では、最良の状態で路面を掴むから、ノーマルとは一線を画することになる。

満足感の高いカスタマイズになるのでおすすめをしておきたい。

プアーなブレーキを強化する。

よく系のブレーキは仕方がないということをいう人もいるが、仕方がないでは済まされないケースも多々出てくる。

とくに長いくだりのワインディングのような場面では、いったん熱でブレーキがダレてしまうと冷却するまで、ほとんど手のつけようがないのだ。

こんなことはあまりないからいらないというかもしれないが、なった時の恐ろしさを考えると対策はしておくべきことだと思う。

耐フェード性の高いパッドを使い、高沸点タイプのフルードを入れる。そしてステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば、ほぼ目的は達成できる。

これでフェード&ヴェーパロック対策は十分になる。特にラインが高温・高圧で膨らむこともなくなるので、温度変化によるブレーキペダルのタッチもコントロールも変化はない。そのため、常に同じ感覚でブレーキを踏めることは、非常にありがたいことになる。

しかしもっと高いストッピングパワーが欲しいと思うのだったら、対向4ポッドの高剛性キャリパーを使うことをおすすめしたい。

対向型のピストンはどんな局面でも、強力で安定した力でローターを両側から挟み込んでくれるから、いつでも安定したストッピングパワーを得ることができるのだ。このフィールはローターが熱変形でもしない限り続いてくれるから、ドライバーはいつでも遠慮なくガンガンペダルを踏み込むことができるのだ

高い信頼感と安心感を得ることができるので、やる価値はかなりあると思う。

動的なボディー剛性の強化と、このブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

少しだけエアロでオシャレをする

リップスポイラー極端になっているとか、リアスポイラーが大きすぎるとか、そんな感じのものではない控えめなエアロを付けてちょっとだけオシャレをすると、見た目の感覚は大きく変わる。

ホイールもシンプルなほうがよく星形のスポークタイプなのように、ボディーに溶け込むが全体を引き立たせる感じをおすすめしたい。

こんなオシャレができれば、スーツの着こなしもいい感じでできるようになるかもしれない。

プアーなシートは交換するしかない

軽に限らずノーマルのシートは何をしたいのかが、よくわからないことが多い。この車のシートもまさにそんな感じのシートになる。

これをスポーツタイプのバケットシートに交換して、ホールド性とビジュアル性を高めて、すいぽーつ走行に貢献できるようにしたい。

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 - スズキ, 軽自動車-スズキ