スズキ・エクスードのカスタム~スパルタンなイメージを壊さない

   

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「エクスード」はスズキが生産・販売をするコンパクトサイズのSUVで、ライトクロスカントリーというジャンルを作り上げた車になる。初代は1988年に発売が開始され、強固なラダーフレームを持つセパレートボディー構造だった。

現行モデルは3代目で2005年から試乗を継承している。このモデルはビルトインラダーフレーム構造をとり、セパレート構造をやめている。

サイズと重量は、全長4005mm~4420mm、全幅1810mm、全高1695mm、重量1600kg~1710kgと言数値になっていて、初代から比べると相当大きくなっている。

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアにはマルチリンク採用している。駆動方式はフルタイム4WDになっている。エンジンはスレート4の2.0リッターと、V6の2.7リッターの2機種が用意されている。

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オフロード仕様かオンロード仕様か迷う足回り

日本国内で使うには「ファッションオフローダー」的にして、オンロード仕様の足回りにしたほうがベターなのか、もっとオフロードの走破性を高めて楽しむか、すごく迷うところだと思う。

ここではオンロード仕様を推奨して行くことにしたい。サスペンションのローダウン量はいろいろ設定があるので、自分のイメージがどこにあるのかで決めるといいと思う。そして、高速での安定性と、コーナーでのスタビリティーを少し上げることを目標にするといいと思う。あまりバネを硬めにしないで、ダンパーの減衰力とスタビライザーに姿勢変化のコントロールを任せたほうが、使いやすいセッティングになるので、おすすめしたい。

あとはもともとダイナミックなボディー剛性面も高いので、アンダーフロアーにパワーブレイズを入れて、フロントにストラットタワーバーを追加しておけば、かなり剛性は上がり、ハンドリングのフィールに好影響を与えてくれるのでおすすめしておきたい。

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ミドル級のウエイトを難なくうけとめるブレーキが欲しい

1700㎏というウエイトを長いワインディングの下りでも、苦も無く受け止めるブレーキがあれば安心だ。

対向4ポッドの高剛性キャリパーをおごってやり、耐フェード性の高いパッドに交換する。フルードを高沸点タイプに交換して、ステンレスメッシュなどで補強をしたラインを入れると、相当タフで強力なブレーキにすることができる。

熱でラインが膨らむことも最小限度になるので、効き方もタッチも、そしてコントロール感もノーマルとは比べ物にならない。特に下りで使い続けた時や、連続してコーナーに飛び込むことを続けたときなどの安定感と安心感は、抜群になるのでおすすめをしておきたいカスタマイズになる。

ドレスアップを強烈にして個性を前面に出す

ロードカーならドレスアップの王道は「エアロパーツキット」にとどめを刺すのだが、オフローダーではいろんなアクセサリーで個性を演出できる。

エアロパーツはダカールラリー仕様をモデルにして考えると、かなりいろいろなメーカーからキットが出ている。

ダカールラリー仕様のエアロパーツをフルキットでつけることから、まず始めたい。そのうえでサイドに取り付ける滑り止めのついたステップやその他のパーツを組み込む。

フロントはアンダーガードが必需品だが、ちょっとバンパー下に出る程度のものの方が、訴求力があっていいと思う。

リアバンパーには滑り止めの付いたステップを張り付けて、イメージを強調したいところだ。滑り止めの付いたサイドステップやリアバンパーは、泥濘地でスタックした時に人が乗って揺さぶり、脱出を図るための物なので、外せないアイテムになる。あとはマッドガードも外せないアイテムになる。

ホイールはインチアップをして、扁平率の高いタイヤを履かせる。ホールのイメージは、凹んだところを黒などで塗装して、淵を鏡面仕上げをしたメッシュタイプか、レトロなスポークタイプをおすすめしたい。

シートは当然バケットにすることをおすすめして、滑り止め機能の付いたスポーツペダルに交換して、居住区と荷室の間にドッグネットを張るとかなりスパルタンなイメージになる。

ここまでの基本的なドレスアップは、オフロードで着飾ったオンロードカーを演出することができるので、おすすめしたい。

あとは細かいアイテムがたくさんあるので、スパルタンなイメージを壊さない範囲で好みの物を、いくつかつければいいと思う。

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 - スズキ, 普通車・コンパクト-スズキ