エクシーガの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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エクシーガの写真

エクシーガの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 新車販売ではミニバンブームに乗りL切れない同車だが、下取り相場はどうか。そこで、他車ミニバンの相場を見てみよう。ホンダ「ステップワゴンB」新車価格191万円の2008年式が49万円。同じ年式のマツダ「ビアンテ23S」新車価格252.3万円は89万円。となっている。「ステップワゴン」と同価格帯の「エクシーガ2.0i」新車価格190万円が45万円、「ビアンテ」に相当する「エクシーガ2.5iS」が89万円となっており、決して悪い相場ではないのがわかる。

 近年の流れとして、運転支援システムの装備はこのクラスで標準化されつつあり、「アイサイト」の評価は高い。中古車の購入者もスバル車なら必ず「アイサイト」の有無を確認するだろう。初期モデルに設定される2.0Lの2WD車でも、4WD車とさほど差が内容に感じるが、下取り、買取りそれぞれの現場ではマイナスポイントになる。やはりスバル車は4WD車に価値がある。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格 駆動方式 下取り参考相場
2.0i 2011 190.0 2WD 117.0
2008 190.0 2WD 45.0
2.0GTアイサイト 2014 272.0 4WD 209.0
2012 300.0 4WD 127.0
2.0GT 2008 265.0 4WD 87.0
2.5iアイサイト 2014 240.0 4WD 202.0
2.5i‐S 2011 248.0 4WD 113.0
2008 248.0 4WD 94.0
2.5iスペックB 2014 265.0 4WD 219.0
アイサイト 2012 265.0 4WD 174.0
2.5i 2014 230.0 4WD 196.0
2012 230.0 4WD 147.0

エクシーガの新車値引情報

 「エクシーガ」を購入しようとする方は、恐らく他車との比較はあまりしないのではないでしょうか。値引きが多いから「エクシード」をという選択は考えづらいのです。そのくらい特殊なミニバンであると言えます。それは強みと言えないこともないのですが、新車の販売ということで言えば、ミニバンブームに乗って、買い替えを検討するユーザーに選ばれないという結果になっています。多くは、古くからのスバルユーザーで、どうしても3列シートが必要になった場合の唯一の選択肢の一台でしかないのです。
 
そんな「エクシーガ」を、もし他銘柄ユーザーが代替の候補に入れるとしたら、相当なお買い得感が必要になります。
また、新規車種が目白押しの中、「エクシーガ」は2008年の発売モデルで、モデルチェンジも期待薄ですからさらにいい条件が欲しいと思うのが普通でしょう。

 リセールバリューを考えると、「アイサイト」装着車がいいのだが、現在のラインナップでは全車が装着車だ。2.0Lターボ車よりも2.5L車の方がコストパフォーマンス的にはいいでしょう。現在「2.5EyeSight」ベースの限定車の「AIRBREAK」があるので、これを狙いたい。「パノラミックガラスルーフ」や専用17インチアルミホイールが装備されて約17万円高だが、コストパフォーマンスが高くてベストチョイスだ。
あくまで「2.5EyeSight」の交渉を勧め、その支払総額のまま「AIRBREAK」を手に入れたい。

値引き目標 30~35万円 

エクシーガの特徴とモデルの推移

 2008年発売。スバルの特徴である水平対向エンジンや4WDシステムを強く表したまま、自社開発した3列シートミニバンが「エクシーガ」である。

 「7シーターパノラマツーリング」をコンセプトに、ワゴン作りのノウハウを注ぎ込み、乗員の全てがしっかり乗れる居住性を確保しつつ、走りの性能も引き上げた。 エンジンは、2.0LのNA(148ps/19.5kg-m)と同インタークーラー付ターボエンジン(225ps/33.2kg-m)の2種類の水平対向エンジンを揃え、NAにはフロアシフトの4速ATを、ターボにはフロアシフトの5速ATを組み合わせた。その後2.0L車はGT系のターボエンジンのみの設定になった。

 また発売当時、駆動方式は2WDとAWDが選べたが、マイナーチェンジで2WD車は廃止された。2009年から先進運転システム「EyeSight」搭載車を設定している。

 現在のラインナップは2.5Lが「2.5EyeSight」と「2.5SpecBEyeSight」、2.0Lターボエンジン搭載車が「2.0GT‐SEyeSight」とシンプルな構成になっている。全車「アイサイト」装備のAWD(4WD)車になった。

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