ステラの値引きと下取りの相場を知っておこう
2014/08/04
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ステラの買取相場と値引き交渉のポイント 2014-08-04
目次
ステラの値引情報
軽自動車のアイドリングストップシステムに関しては、元々アイドリング時に消費する燃料は微々たるもので、その恩恵は少なく、費用対効果という意味ではお薦めしない。経済性重視なら、アイドリングストップを装備しないグレードがお買い得だ。そこで、装備の充実した「L limited」を選びたい。競合車種はもちろんこのクラスのすべてだが、スズキ「ワゴンR」に絞ったほうが交渉しやすい。
値引き目標額 10~12万円
ステラの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス
下取り相場
L 2WD H25年式(新車価格107.9万円)下取り参考価格 60万円
H23年式(新車価格107.9万円)下取り参考価格 53万円
L スマートアシスト 2WD H25年式(新車価格106.6万円)下取り参考価格 60万円
L リミテッド 4WD H25年式(新車価格124.8万円)下取り参考価格 64万円
H23年式(新車価格124.8万円)下取り参考価格 56万円
売却時のワンポイントアドバイス
ムーブと同じ扱いと見ていい。アイドリングストップの有無は影響は少ない。
ステラのモデルチェンジ情報
2012年12月に大幅な改良を行っており、今のところ改良情報は無し。OEM元の「ムーブ」のモデルチェンジは2015年とされている。
ステラの特徴とモデルの推移
2011年5月 フルモデルチェンジし販売開始したトール型軽ワゴン。今モデルよりダイハツからのOEM車種となる。ベース車両はムーヴとなる。
特徴的な横開き式のバックドアを採用。前後240mmのスライド量を可能なリヤシート、さらに、カーゴスペース側からもリヤシートのスライドやリクライニング機能を可能とし、多彩なシートアレンジ操作をより容易にした。また、オートエアコンが標準装備 されている。
2012年12月のマイナーチェンジでは、衝突回避支援システム「スマートアシスト」を採用、低燃費29.0km/?(JC08モード燃費値)を実現した。
2012年12月 マイナーチェンジ 衝突回避支援システム「スマートアシスト」を採用 。また、燃費を向上させる。
前モデルの下取相場 と売却時のワンポイントアドバイス
下取り相場
L 2WD H23年式(新車価格 90.0万円)下取り参考価格 40万円
H18年式(新車価格 94.0万円)下取り参考価格 22万円
LS 2WD H23年式(新車価格109.9万円)下取り参考価格 40万円
H20年式(新車価格109.9万円)下取り参考価格 33万円
売却時のワンポイントアドバイス
まったく別物の車体で、しかもトップブランドの「ムーブ」と共通の現行モデルとは比較するのも無理があるが、モデルチェンジで20万の差がつくのは大きい。
前モデルの特徴とモデルの推移
2006年6月発売開始。実用性の高い合理的なパッケージング に、直列4気筒エンジンと新開発の無段変速機i-CVTの組み合わせ、4輪独立サスペンションも採用された。またLSにはインタークーラー付きスーパーチャージャーとフロントスタビライザーが搭載された。
メインターゲットを女性し開発されたこともあり、 多彩なシートアレンジを可能とする「左右独立ロングスライドリヤシート」、前に倒すとシートバック背面をテーブルとして使える「助手席マルチユーティリティシート」などを装備する。
2007年11月 一部改良 フロントシートの形状変更 等の変更。
2008年11月 一部改良 DOHCスーパーチャージャーエンジンを搭載した「LS」を 追加設定する。その他装備変更。
2009年11月 一部改良 内外装の意匠変更。