ムラーノの中古車買取価格

   

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ムラーノの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

難しい価格の下取り相場

もともとの価格が高いので、8年前のモデルでも100万円近い価格を保っているが、3.5L車の落ち込みは2.5L車よりもかなり大きい。

4WD車の評価があまり高くないのはクロスオーバーの宿命。

この価格帯であっても少しでも安く低燃費のモデルの評価が高いのが時代の流れ。

残念ながらフルモデルチェンジされずに販売を終了することになりましたが、世界的には人気のクラスであり、国内でもミニバンからSUVに人気が移りつつあるので、下取り相場自体はそれほど冷え込むことはなさそうです。

このようにまだ十分高い価格が見込まれる車種の場合は買取り専門店の利用が良いでしょう。

ディーラーの下取り金額と比べて数十万円の差が出ることもあります。

買取り一括サイトなどを利用すると、簡単に買取り査定を以来することが出来ます。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
250XL 2015 2WD 283.0 208.0
2012 2WD 283.0 147.0
250XL FOUR 2015 4WD 300.0 248.0
2012 4WD 300.0 159.0
2008 4WD 300.0 95.0
350XV FOUR 2015 4WD 425.7 263.0
2012 4WD 425.7 170.0
2008 4WD 385.0 98.0
比較車種
ハリアーハイブリッド
グランド
2015 4WD 343.8 288.0
ベースグレード 2012 4WD 390.0 164.0
2008 4WD 390.0 97.0

前モデルの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

程度次第で期待も持てるか

「ムラーノ」として国内市場に初めて登場した時には大きなボディサイズに驚きましたが、現在ではそれほど大柄とは思えないから不思議です。

日本人向けのデザインとは言えない野暮ったさもありますが、ある程度の知名度とステイタスもあるので、中古車ならばと選ぶ方もいます。

ただし人気車種とは言えず、2005年式でも程度が悪ければ相場を下回るケースも多い。

SUVというより高級車としての利用が多いため、雑な使い方はされていないと思われますが、年式が下がる車種は、走行距離が多くなるのがネック、それが3.5Lクラスだと、メンテナンス費用の多さも連想させることもあり、買取りにおいても高値は付けづらいでしょう。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
250XL 2008 2WD 275.6 53.0
2005 272.0 27.0
350XV  2008 2WD 330.6 52.0
2005 327.0 26.0
350XV FOUR 2008 4WD 361.6 53.0
2005 358.0 27.0

ムラーノと大型SUVの現状

輸入車だけになりそうな大型SUV

「ムラーノ」は販売を終了してしまったが、日本でもフルサイズといえる大型SUVの新型モデルが相次いで登場している。

「ボルボXC90」や、「アウディQ7」という輸入車が中心で、対する国産車では「トヨタ・ランドクルーザー」や「レクサスLX」などがあるが、新鮮味はないのが現状です。

販売台数が多く見込めない日本の試乗ですが、利益率の高い大柄SUVなら少ない販売台数でも十分採算がとれるということでもあります。

しかし、国内メーカーにとっては、いたずらにラインナップを増やすよりも人気の出始めたコンパクトカークラスのクロスオーバーSUVの充実を図るのが優先事項となっている。

国産メーカー各社も北米や中国市場向けには魅力的な新型を投入しており、特に米国で大型SUVの需要が高まっていることもあり、売り上げも伸びている。

では、そのまま国内に持って来ればと思うのですが、ある程度売れるという判断がつかないと特に新機種の投入は無理なのでしょう。

「ムラーノ」だけではなく、「トヨタ・FJクルーザー」も販売を終了することが決定しており、日本の市場から魅力的な大型SUVの新型車は当分見られなくなるかもしれません。

ムラーノの特徴とモデルの推移

2002年から北米専用車として発売されていたものを、2004年から国内に導入したのが初代「ムラーノ」。

2008年9月にフルモデルチェンジされた2代目モデルは、ティアナと共通のプラットフォームに直列4気筒2.5Lエンジンと、CVT搭載の国産乗用車の中ではハイブリッド車を除くと、最高の出力であるV型6気筒3.5L エンジンが搭載された。

モダンアートを表現したスタイリングとなっており、大胆なデザインのグリルとヘッドランプ、大きくアーチを描くフェンダー形状と18インチアルミホイール(20インチの設定もあり)で、アグレッシブさと踏ん張り感を表現している。

2014年10月に生産終了、2015年に3月に販売を終了。

これによって日産の国内における大型SUVの販売は撤退することになった。

尚、2014年12月に3代目となる現行モデルが発表されたが、北米を中心とした海外専用車種となり、日本へは導入されていない。

また、2015年4月には「ムラーノハイブリッド」が中国で生産・販売されている。

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