フェアレディZの下取り相場と値引き交渉のポイント

   

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フェアレディZの下取り相場と査定を受ける際のポイントや新車購入時の値引き交渉の進め方などフェアレディZの売買についてディーラーのセールスマンを10年以上経験した執筆者がアドバイスをする。
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フェアレディZの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

リセールバリューは十分ある現行モデル。

国産車にこれといった比較するライバルのいない「フェアレディZ」の下取り相場を判断しりのは難しい。

しかし、価格の維持力はあり、特にMT車の評価は高く、ベースグレードの6MT車は年式による価格落ちも非常に少ない。

AT車よりMT車の評価が上回るのはスポーツカーとして当然の結果ではあるが、「フェアレディZ」の性格や比較的高い年齢層が中心となるユーザーが多い同車には意外でもある。

「NISMO」系の人気が高いのもスポーツカーとしての「Z」人気がまだまだ健在ということでしょうか。

「ロードスター」も高い評価ですが、新車での販売台数が非常に少ないために、希少価値が多少上乗せされていると思われます。

 これから「フェアレディZ」を購入する際のリセールバリューとしては、「バージョンS」以上のMT車を選択するのが賢明。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
Z 2014 2WD 350.0 196.0
2011 2WD 347.0 191.0
2008 2WD 345.0 170.0
Z 2014 2WD 360.0 217.0
2011 2WD 357.0 177.0
2008 2WD 355.0 151.0
バージョンST 2014 2WD 420.0 282.0
2011 2WD 417.0 217.0
2008 2WD 415.0 180.0
ロードスター 2014 2WD 418.0 287.0
2011 2WD 415.0 222.0
2008 2WD 415.0 203.0
比較対象車種
スカイラインクーペ370GT 2014 2WD 402.0 212.0
2011 2WD 402.0 167.0
2008 2WD 365.0 103.0

フェアレディZの新車値引情報

モデル末期なら今がチャンス

 モデルチェンジがいつ頃なのかまだ定かではないが、2008年発売の漏れるであるので、モデル末期であるのは間違いないでしょう。

モデルチェンジのたびに、大排気量化され販売価格も高額になって、手の届かないスポーツカーになってしまった「フェアレディZ」。

しかし、気が付くとハイブリッド化された高額な車種が溢れ、383万円台というエントリー価格がかなりリーズナブルな価格に見えてくるから不思議だ。

とは言えエントリーグレードでは物足りないので、426万円の「バージョンS」を狙いたい。

40万円以上の価格差があるが、それが交渉のターゲットになります。

価格差を縮める方向でディーラー側に検討させましょう。

 また、モデルチェンジがハッキリと分かる時期になれば、限定車が登場する可能性があるので、現行車種を狙うなら是非押さえておきたい。

値引き目標額30~35万円

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

現行モデルから大きく下がる

 現行モデルと異なり、排気量が3.5Lになっていることはそれほど評価に差が出ることは無いが、エクステリアなどモデルから受けるイメージが大きく異なることにより中古車市場での人気に違いがある。

モデルチェンジされた2008年型の下取り価格、では現行モデルに対して90~100万円もの差が出ている。

それだけ現行モデルの評価が高いということでもあるが、スポーツカーの場合は特に新旧でこの差が大きくなる傾向がある。

 現行モデルの登場までに計4回のエンジンスペックの健康が行われており、当初280psだったパワーは最終的には313psまで向上しているなど年式によって異なる場合があるので中古車で購入する場合は中おが必要な車種でもある。

また、「〇〇th Anniversary」などの限定車や、「Version 〇〇」が多く投入されているが、これらはその追加装備などの内容にもよるが、概ね相場よりも高い下取り価格になる可能性がある。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
Z 2008 2WD 321.0 97.0
2005 2WD 300.0 64.0
2002 2WD 300.0 33.0
Z 2008 2WD 330.0 95.0
2005 2WD 310.0 52.0
2002 2WD 310.0 6.0
バージョンST 2008 2WD 376.0 114.0
2005 2WD 360.0 74.0
2002 2WD 360.0 33.0
ロードスター 2008 2WD 371.0 117.0
2005 2WD 350.0 64.0
2003 2WD 350.0 44.0
2003 2WD 360.0 38.0
比較対象車種
スカイラインクーペ370GT 2008 2WD 352.0 85.0
スカイラインクーペ350GT 2005 2WD 330.0 36.0

フェアレディZの特徴とモデルの推移

 現行モデルは2008年12月に発売開始。

CV36型スカイラインクーペのものが基本的なベースとなっている。

エンジンも、CV36型スカイラインクーペと共通のV6・3.7Lエンジンが搭載され、マニュアルモード付き7速ATと6速MTが組み合わせられる。

 2014年7月の一部仕様向上では、にメーカーオプションとして設定している「BOSEサウンドシステム」に、新たにアクティブ・サウンド・コントロール、及びアクティブ・ノイズ・コントロールを追加設定している。

しかし2014年9月までの受注分を最後に「ロードスター」の生産を終了していることから、モデルチェンジは秒読みともされている。

 次期「フェアレディZ」の登場は2016年ごろとされてる。

次期モデルのエンジンは、V6エンジンであることは変わらないが、排気量は現行型の3.7Lから3.0Lへ大幅ダウンされたターボエンジン。

さらにV6 3.0L NAやV6 3.5Lハイブリド、直4ターボという情報もある。

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