デイズの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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デイズ正面左の写真

デイズの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 まだ発売から1年しかたっておらず、実際に下取りに出すユーザーも皆無だろう。「ワゴンR」や「ムーブ」の相場を見る限り、このクラスの相場の高さはまだ健在のようである。市場に多く出回りすぎており、新古車も多いクラスではあるが、「デイズ」に限ってはまだその心配はしなくていいだろう。
最近の状況では、低燃費だけではなく、プラスαの価値が求められており、中古車市場でも同じ。それは4WDであり、カスタムタイプであったりする。「デイズ」では普通乗用車でお馴染みの「ハイウェイスター」があり、エアロパーツを後付するよりも下取りはいい。

下取り参考価格表

車種 グレード 駆動方式 年式 新車価格(万円) 買取参考価格(万円)
デイズ J 2WD 2014 101.7 57
2WD 2013 101.7 54
デイズ S 2WD 2014 106.7 59
2WD 2013 106.7 56
デイズ X 2WD 2014 116.2 64
2WD 2013 116.2 61
デイズ X 4WD 2014 127.4 64
4WD 2013 127.4 63
ハイウェイスターGターボ 2WD 2014 141.4 80
2WD 2013 141.4 75
ハイウェイスターGターボ 4WD 2014 149.3 78
4WD 2013 149.3 74

デイズ右後方の写真

デイズの新車値引情報

 軽自動車、しかも今一番人気のあるトールワゴン、昨年登場したばかりの新規車種、順調な販売成績と、値引けない理由が盛りだくさんの同車であるが、競合他車と激しい販売合戦の渦中にあるため、最低限の数字はあっさりと引き出せる。ライバル車の販売店を回遊させないため、あるいは必ず最後に戻ってこさせるためにも、ある程度の条件提示と、上乗せを示唆することを囁くことが鉄則になる。もちろんそれでも上限は毎度おなじみみの10万円が相場だ。これ以上を狙うより、金額では納得して、サービス品あるいはオプションからの値引きを相談した方が得策だ。

 競合可能な車種は、スズキ「ワゴンR」を筆頭に、ダイハツ「ムーブ」、ホンダ「N-WGN」「N-ONE」、そしてOEM車両を含めると、どのディーラーへ行っても必ず一車種はあるはず。三菱の「ekワゴン」も含めて構わない。ただ、多くの競合車種を集めるより、中から1車種選ぶのがいい。お勧めは、販売台数が落ち込み気味の「ムーブ」、あるいは「ワゴンR」のOEMであるマツダの「フレア」。

値引き目標 9万円

デイズの特徴とモデルの推移

 2013年6月発売。日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社「NMKV」が開発、三菱自動車工業が製造、日産自動車が販売する軽トールワゴン。三菱の3代目「eK」シリーズとの共同開発車である。 「NMKV」が日産と三菱両社向けに、デザインや購買等多方面で両社の強みを生かして商品企画と開発を行い、商品競争力を有する。商品企画の初期段階から協業を進め、両社の特徴を生かすデザインなっている。

 エンジンには開発となる3気筒3B20型エンジンを搭載しており、「ハイウェイスターGターボ」にはターボエンジンが搭載される。トランスミッションは全車副変速機構付エクストロニックCVTを採用している。
また、「J」・「ハイウェイスターJ」を除くNA・2WD車には停止前アイドリングストップシステムも搭載。NA・4WD車も停車時のみのアイドリングストップシステムが搭載されている。

 燃費に関しては、2014年の一部改良で、バッテリーアシストシステムを「S」・「X」・「ハイウェイスターX」・「ハイウェイスターG」の2WD車に採用。これにより、オルタネーターの発電頻度を下げてガソリン消費量を抑えたことでJC08モード燃を発売当時の29.2km/Lから30.0km/Lに向上させた。

 三菱「ekワゴン」との違いは、フロントデザインで「デイズ」はフロントグリルがグリル下端にメッキモールを配したメッシュタイプに変更。ヘッドライトの形状も「eKワゴン」とは異なる。また、フルホイールキャップ(デイズに装備)のデザインも変更されている。Aピラー以降についてはテールレンズも含め、「eKワゴン」と共通である。

 まだ発売から1年ほどしか経過していないため、大きな改良情報はない。2014年10月には、「ハイウェイスターX」をベースに、オプション設定となっているアラウンドビューモニターを標準装備しながら価格を据え置いた特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション+Safety」を発売した。

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