フェアレディーZのカスタム

   

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フェアレディーZ

初代Zは1969年に発売が開始された、ニッサンの2シーター/2BY2のスポーツカーになる。フェアレディーSR311の後継車として、位置づけらる。

途中途絶えた時期もあったが、現行モデルは6代目となっている。サイズと重量は、全長4250㎜、全幅1845㎜、全高1315~1325㎜、重量1480~1580㎏となっている。

駆動方式は全車種FRで、サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーンで、リアはマルチリンクを採用している。

エンジンはVQ37VHR V6のみがラインナップされていて、トランスミッションは7速AT/6速MTを搭載している。

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ミドル級のベストハンドリングカーを作る

ノーマルのZはタウンユースでは少々ゴツゴツ来るが、速度を上げていくと次第にしなやかになっていき、コーナーでも313Psを持て余す感じではないが、ちょっと軽快さに欠けるときがある。

Zのサスキットはかなり高度なものが多いのだが、セッティングにはそれぞれの主張がある。どれを選ぶのかは、各自の好みになる。各プロショップの主張をよく研究して、どれを選ぶのかを決めればいいと思う。

あとは反応を確かなものにするために各ブッシュを強化することと、サスのマウントを強化しておくことをおすすめしてめておく。

これをやったうえで動的なボディー剛性の強化をする。これをやることで、サスの動きをほぼ設計値通りにすることができるので、サスマウントの強化も、各ブッシュの強化も、サス自体の強化も生きていくる。

リジッドカラーを入れてサブフレームと基本構造のボディーの結合を強化して、前後ともアンダーブレースを入れると、相当強固なボディーができる。サスは正確に軌跡を描くようになるから、タイヤはきれいに路面を掴んで、綺麗に路面をトレースしていく。

結果ハンドリングのフィールは、ノーマルとは違うレベルになる。まさにサスペンション付のゴーカートのようにできる。

満足感の高いカスタマイズになる。

もっと強力なブレーキにする

ノーマルでもZのブレーキの能力は高い。しかし、これをもっと強力なものする。曲がるについてのカスタマイズは終わっているので、ここでは止まるをやる。

対向6ポッドの高剛性キャリパーをフロントに、対向4ポッドの高剛性キャリパーをリアに組み込み、耐フェード性の高いパッドを前後に使い、高沸点タイプのフルードに交換して、ステンレスメッシュで補強をしたラインを入れれば、ほぼ目的は達成できる。

このブレーキがあれば1500㎏超の車重と、313Psのパワーを楽々と受け止めてくれるし、熱による効きの曖昧さもなくなる。それと、このラインを使うとペダルの有効ストロークが小さくなるので、爪先の動きでブレーキコントロールができるので、レーシングマシーン的な感覚が味わえる。

動的なボディー剛性の強化と強化サス、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

エンジンのフィールを変える

ノーマルエンジンのパワーやトルクには大きな不足はないが、吸排気系の高効率化とロムの書き換えで、体験できる程度のパワーアップができる。

そして、エンジンの可動パーツの重量差を限りなくゼロに近づけることと、回転パーツの心出しをすると、違うエンジンのように滑らかに、ストレスなく回ってれるようになる。かなり満足感の高い、カスタマイズになるので、おすすめをしておきたい。

エアロとホイール&シート交換でイメージと機能を追求

エアロを付けてホイールをディープリムタイプや、シンプルな五本スポークなどに替えてイメージを高める。リアをウイングタイプにするのか、スポイラータイプにするのかでイメージは大きく変わるので、画像のチェックで決めるといいと思う。

そしてシートをレカロに替えて、ホールド性を確保して同時に機能性もかくほすると、かなり満足感の高いカスタマイズができる。もしレカロが嫌だというのであれば、最近は選択肢も増えているので、ショップの方とよく相談するといいと思う。

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