新型ティアナの値引きと下取りの相場情報

      2015/03/04

この記事の所要時間: 358

新しい記事
ティアナの買取相場と値引き交渉のポイント 2015-03-04

ティアナ
(東京モーターショー2013で展示されていた新型ティアナ)

ティアナの新車値引情報

 市場が縮小しているアッパーミドルクラスの4ドアセダンだが、意外なことにライバルは多い。同じ4気筒2.5LのFFセダンとしては「マツダ アテンザ」があり、4WDの「スバル レカ゛シィB4」、V6エンジンの「トヨタ マークX」など多彩だ。しかし、いずれも販売が好調とは言えず、値引き交渉はしやすい。特に「アテンザ」はクリーンディーゼルモデルに受注が集中しており、ガソリン2.5Lモデルについてディーラーサイドも販売促進を強化しており、値引きも拡大している。新型車に付き物の販売対策も合わせて好条件を引き出せそうだ。
 
値引き目標額 30万円

ティアナのモデルチェンジ情報

 20014年2月から発売される新型『ティアナ』と、北米で販売されている『アルティマ』のデザインは、今回よりほぼ共通のものとなった。国内市場向けに2.5Lモデルのみの設定で月販520台というのは、最近の日産の4ドアセダンである「ラティオ」「シルフィ」に続いて、国内での販売はメーカー、ディーラーそしてユーザーもそれほど期待していないだろう。HYBRIDモデルがないのは、販売サイドとしては売りずらく、年齢層の高い既存のユーザー向けの販売に徹するしかない。

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 アッパーミドルクラスのセダンでも低燃費の直4・2.5Lの方が需要が多いはずだが、相場を見る限りV6・3.5Lとの差はあまりなさそうだ。また、比較されるトヨタの「マークX」との下取り価格の差もない。もっとも、このクラス全体の価格自体が低いのは否めない。

下取り相場

350XV     2WD  H25年式(新車価格390.8万円)下取り参考価格146万円
               H20年式(新車価格390.8万円)下取り参考価格 81万円

250XL     2WD  H25年式(新車価格268.7万円)下取り参考価格134万円
               H20年式(新車価格268.7万円)下取り参考価格 75万円

250XE FOUR  4WD  H25年式(新車価格267.3万円)下取り参考価格141万円
               H20年式(新車価格267.3万円)下取り参考価格 79万円

ティアナの特徴とモデルの推移

 初代は2003年にデビュー。日産の世界戦略車として各国で生産販売されている。日産のFF4ドアセダンとしては最上位の位置付けであり、 国内では、アッパーミドルクラスに属する 4ドアセダン「セフィーロ」、「ローレル」の後継モデルとして位置づけられる。
 キャッチコピーは「クルマにモダンリビングの考え方。」オットマンシートが装備されるなど、モダンなインテリアが特徴。、ヘッドライトやテールライト、フロントグリルを大作りとしながらも、威圧志向を抑えたシンプルなモダンデザインに徹しており、実際のサイズ以上に大きく見え、かつ洗練された印象のスタイルとなっている。エンジンはV型4気筒の3.5Lと2.5L、そして4WD用の2.5L直4が設定された。

 2008年登場の2代目は海外専用車種の「アルティマ」や「マキシマ」と共通のプラットフォームを使用しつつ、エクステイア及びインテリアは曲線を取り入れており、フロントマスクも押し出し感を強調させたものとなった。また、静寂性や居住性を大幅に向上している。 2.3Lエンジンは2.5Lに拡大され、トランスミッションはエクストロニックCVTが採用された。

 2014年1月に発表、2月から発売される3代目は、「アルティマ」とほぼ共通のデザインに統一され、初代から継承されてきた「6ライトウインドウ」や、インテリアの「おもてなしコンセプト」は健在。
新設計のリア・マルチリンク・サスペンションには世界初のコネクトブッシュを新採用し、高い操縦安定性を実現している。トランスミッションは全車にエクストロニックCVTを採用。エンジンは、直列4気筒・2.5Lのみの設定とし、エンジンやCVTの改良によって加速性能と燃費性能を両立した。尚、従来型で設定されていたV型6気筒モデルや4輪駆動車は設定されない。

 - 日産, セダン-日産