新型エクストレイルの値引きと下取りの相場情報

      2014/10/01

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エクストレイルの買取相場と値引き交渉のポイント 2014-10-01

エクストレイル

エクストレイルの新車値引情報

 値引きだけを狙うなら、継続販売される「クリーンディーゼル」がねらい目、ビッグトルクと低燃費は新型にはない魅力だが、生産台数は絞られているため、在庫には注意して交渉したい。新型はさすがに厳しいはずだが、日産にとって久々の、利益が見込める量販車種のため、ライバルが多い中、拡販のチャンスである発売直後は見逃さないだろう。中でも、同時期に新型がデビューした、トヨタ「ハリアー」は、人気の中心であるハイブリッドがまだ販売されない内に刈り込みたいだろう。各種対策もフル動員のため、意外に買い得になるかも。トヨタ系のSUVをお乗りの方ならこの時期は下取りに入れる方が得策だ。

値引き目標額 新型20~25万円 クリーンディーゼル35~40万円

エクストレイルのモデルチェンジ情報

 デビューから1年遅れでハイブリッドエンジンモデルが投入される計画だ。北米モデル「パスファインダー」に搭載される2.5Lスーパーチャージャーハイブリッドシステムを持っているが、国内版の「エクストレイル」にはややオーバースペックであり。開発中の2.0Lハイブリッドが搭載されると考えられる。

 ライバルを見ると、「マツダ・CX-5」が2.2Lディーゼルエンジン、「スバル・フォレスター」が直噴ターボエンジン、「トヨタ・ハリアー」が2.5Lハイブリッドと、高性能かつ低燃費のパワートレインをラインアップしており、「エクストレイルハイブリッド」の早期投入が待たれる。

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 このボディサイズならエンジンは2.0Lがジャストサイズだとユーザーが判断している結果だ。クリーンディーゼルに関しての相場は台数も少なく、わからないが、ガソリン車以下ということはないはずだが、新型に設定がないことで、知名度の無さが市場に与える影響が気になる。

 
下取り相場

20S    4WD   H25年式(新車価格208.6万円)下取り参考価格154万円
           H19年式(新車価格205.0万円)下取り参考価格102万円 

20Xtt   2WD   H25年式(新車価格217.8万円)下取り参考価格135万円
20X    2WD   H19年式(新車価格215.1万円)下取り参考価格 97万円

25Xtt   4WD   H25年式(新車価格249.7万円)下取り参考価格156万円
25X    4WD   H19年式(新車価格241.0万円)下取り参考価格101万円

エクストレイルの特徴とモデルの推移

 コンパクトSUVとして2000年11月に発売開始された初代は、ライバル達が大型、高級化する中で、「200万円台で購入出来る使える4WD」というコンセプトで開発された。また、オフロード重視のキャラクターを2代目まで維持していたが、いわゆるヘビービューティー仕様ではない。そして、海外167か国以上も販売される世界戦略車でもある。
 初代は、ガソリン2.0Lと同ターボ仕様にFFと、センターデフを持たない一般的なスタンバイ式四輪駆動のオールモード4×4を設定していた。初代モデルのデザインが好評だったためキープコンセプトでのモデルチェンジ した2代目は、ガソリン2.0Lと2.5Lの設定で、2008年にはガソリン車より3割ほど燃費のいい、ルノーとの共同開発による、コモンレール式直噴2.0Lクリーンディーゼルが加わった。

 プラットフォームを共有する「デュアリス」は、オンロード重視の正反対の個性を持っていた。2013年12月には3代目がデビュー。その「デュアリス」をも統合するモデルとして、タフで高性能なSUVとしての機能はそのままに、クロスオーバーのノウハウを用いて融合させたクロスオーバーSUVに転換 し、ボディデザインも含めて2代目までのキャラクターから大転換させた。また、7人乗り仕様も設定される。

 エクステリアは、「デュアリス」にイメージが近く、スクエアなフォルムの先代までとは180°変わり、曲線を多用したワイド感のある重厚なものになった。エンジンは直噴エンジンMR20DD型、エクストロニックCVTは新ステップ変速制御を採用した改良型となり、ECOモーター式のアイドリングストップ機能を新たに装備したことで燃費を向上し、全車「平成27年度燃費基準+10%」を達成。クリーンディーゼルエンジンは廃止されたが、先代モデルが「エクストレイル・クリーンディーゼル」として継続販売される。

 機能面では、先代に引き続き「ALL MODE 4×4-i」を搭載し、「アクティブライドコントロール」とコーナーやブレーキ時にエンジンブレーキを付加する「アクティブエンジンブレーキ」を世界で初めて採用した。また、「コーナリングスタビリティアシスト」を全車標準装備、 踏み間違い衝突防止アシストとLDW(車線逸脱警報)を合わせた4点をパッケージ化した「エマージェンシーブレーキ パッケージ」を設定する。

 オーテックジャパン扱いの「エクストリーマーX」も設定され、フロントオーバーライダー、アンダーカバー、大型フロントフォグランプ、アルミホイールなどを装備し、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調とした仕様となっている。

 - 日産, SUV/ワゴン