エクストレイルのカスタム~エアロを装着しロード寄りにカスタマイズ

   

この記事の所要時間: 349

初代エクストレイルは2000年に発売が開始された、5ドアSUVタイプの車になる。現行モデルは2代目になっていて、20207年から試乗を継承している。

エクストレイル

サイズと重量は、全長4590㎜、全幅1785㎜、全高1685~1770㎜、重量1430~1530㎏となっている。

駆動方式はFF/4WDで、サスペンションは全車種フロントがストラットで、リアはマルチリンクを採用している。

エンジンはMR20DE 2.0リッター ストレート4 DOHC 137PSと、QR25DE 2.5リッター ストレー4DOHC 170PS、そしてM9R 2.0リッター ストレート4 DOHC 173PS がラインナップされている。搭載しているトランスミッションは、エクストロニックCVT・エクストロニックCVT-M6・ 6速AT・6速MT を、車種によって分けている。

スポンサーリンク

SUVとしては良好なハンドリングを煮詰める

街中から高速、そしてワインディングまでのあらゆるシチュエーションで、エクストレイルのハンドリングは過不足のない評価を得ている。独特なダンパーの構造に頼るところが多いようなのだ。この中で街中での乗り心地を少し犠牲にして、より高いハンドリングを得られるようにしたい。

バネを硬くなり過ぎない程度に硬くしておき、強い固有振動を強力なダンパーの減衰力で抑え込み、ロールしきる前にコーナーを抜けてしまうセッティングができれば、かなり速く走ることができる。ただしあまりバネを硬くしてしまうと、ポンポン跳ねてしまってタイヤが路面を切る状況が多くなり、走りづらくなるから注意が必要になる。

次にサブフレームと基本構造のボディーの締結度を強化して、ソリッドで一体感のある車体にしておき、アンダーフロアーに前後ともブレーズを入れれば相当強固なボディーにすることができる。

このぐらい動的なボディー剛性の高い車体になると、サスがほぼ設計値に近い動きをするので、ロードホールディングは抜群に良くなる。結果的にはノーマルでは考えられない、素晴らしいハンドリングを得ることができる。

サスを生かすも殺すもボディーの動的な剛性の高さが決める部分があり、サスのマウントを強化するよりもはるかに効果的なカスタマイズになる。

ブレーキの熱対策

国産車のブレーキは熱に弱い傾向があるので、ワインディングの長いくだりで連続使用では、怖い思いをすることもある。

対向4ポッドの高剛性キャリパーを奢り、耐フェード性の高いパッドに交換、高沸点タイプのフルードを入れて、ステンレスメッシュで補強をしたラインを入れればほぼ対策はできる。

強化ラインの効果は、高温・高圧による膨張・変形をしないので、ペダルのタッチは変わらずどんな状況でもコントロール性も抜群だ。

対向4ポッドの高剛性キャリパーは、ピストンがいつでも向き合っているので、ローターの両側からパッドで挟み込むので、強力で安定したストッピングパワーを得ることができる。

ノーマルだったら酷使といえる状況でも、高い信頼性を発揮してくれるので安心感は高い。

強化サスとボディー剛性の強化、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

やはり少し地味なエクステリアを変える

先代ほどではないがキープコンセプトである以上は地味なイメージがあるので、これをエアロキットとホイールやタイヤ、そしてアクセサリーで変えていく。

エアロキットはあまり派手なイメージのものはないが、そのぶん品が悪くなることをあまり気にしなくてもいいかもしれない。フロントグリルやバンパーと一体型のスポーラーなど、自分の気に入ったイメージのものを付けて、ホイールとタイヤでまとめるとかなり違ったイメージにすることができる。ホイールは黒メッキのスポークタイプなどが、嫌味がなくてしかも強いイメージを出してくれるのでおすすめになる。

あとはマッドフラップを前後につけて、一応オフロードだよということをアピールして、フロントにアンダーガードを入れてさらにアピールをする。他にもオフロードの必須アイテムを、さりげなくつ付ければオンロードのオシャレなオフロードにすることができるのでおすすめしたい。

他にはシートをスポーツタイプのバケットシートに交換して、ビジュアル的にも機能的にも満足度の高いカスタマイズをしてはどうだろう。

スポンサーリンク

 - 日産, SUV/ワゴン