キューブのカスタム~エアロで遊び心を、さす強化で安定感を

   

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初代キューブは1998年に販売が開始されたハイトワゴンタイプのコンパクトカーだ。現行モデルは3代目になっていて、5ドアのトールワゴンにジャンル分けをされている車になる。

キューブ

サイズと重量は、全長3890㎜、全幅1695㎜、全高1650~1690㎜、重量1170~1270㎏となっている。駆動方式はFF / e-4WDで、サスペンションはフロントがストラットで、リアはトーションビームを採用している。

エンジンはHR15DE 1.5リッター ストレート4 109psで、トランスミッションはエクストロニックCVTを搭載している。

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サスペンションを強化しコーナーでの安定感を高める

キューブの真骨頂は助手席にあるという人が多いのは解りやすいたとえで、実際にドライバーズシートに座って運転をすると、街中のカーブですら怖いのだ。もちろん郊外に出て、コーナー的なところを走る時は、コーナーに入り以前から怖いのでかなり減速をしているから、何事も起こらない。

ちょっとバネを硬くした強化サスを入れてロールスピードをコントロールしながら、強力なダンパーの減衰力で締め上げるとかなりフィールは変わる。しなやかな走りとはいかないが、頭の上に重いものが乗っていて、常にそれが前後左右に動く感じはだいぶ軽減される。

サブフレームと基本構造のボディーの締結度を上げて、リジッドで一体感のある車体にして、アンダーフロアーに前後ともブレーズを入れれば、かなりしっかりしたボディーにすることができる。これでサスが設計値に近い動きをするようになるから、タイヤが路面をトレースする能力はノーマルの比ではなくなる。

ハードなブレーキングの時のフロントの挙動や、コーナリング自体のスタビリティーも高まるので、かなり走りやすくすることができる。

サスの強化との相乗効果はたかいので、おすす目しておきたいカスタマイズになる。

割に軽い車重なのだがブレーキの熱対策は必要

あまり重くない車重なのだがやはりワインディングに行くこともあるだろうから、熱対策はやっておいた方が無難だと思う。

耐フェード性の高いパッドに交換、高沸点タイプのフルードを入れて、ステンレスメッシュで補強をしたラインを入れておけばほぼ大丈夫だ。

フェードとヴェーパロック対策は十分で、高温・高圧による膨張・変形をしないラインの恩恵で、ユニットが熱くなっても奥まで踏み込まないと効かないという、怖いフィールからは解放される。安心して、ガンガン踏めるブレーキにすることができるので、おすすめのカスタマイズになる。

エアロでドレスアップをして遊び心を満たす

エアロパーツも結構ランナップされているので、結構イメージを変えることは可能だ。ただしあまり極端なイメージを求めないで、そこそこのイメージにしてちょっと足元をレトロアイテムで決めると、意外にまとまる。

そのほかにステッカーで遊ぶのも、この車ならでは楽しみ方かもしれない。飽きたら剥がして違うステッカーを貼れば、またイメージを一新できるから面白いのだ。別にキューブ用ということで販売をされているわけではないのだが、いろいろなアイテムがあるから選ぶ楽しみもある。

ステッカーで遊ぶときには「テーマ」を決めて、それに沿うようにして全体をまとめる必要がある。よくあるのが、あれもこれもと貼ってしまい、何を表現したいのかがわからなくなる失敗だ。画像を見て参考にして、センス良くまとめていただきたいと思う。

あとは室内のアクササリーもたくさんある。ファッションネットや、どこでもポーチなどの小物入れをあちらこちらにさりげなくつけておくと、いろいろと便利な場合も多い。インバーターを付ければ、ちょっとした小さな家電を使える。

リモコンエンジンスターターなどは、けっこう便利なアイテムになる。他にもフロントテーブルなどを付けておくと、なにかと便利なことも多くあると思う。

あとはかなり柔らか目でホールド感のないシートだが、抵抗がなければそのままでもいいと思う。しかしビジュアル的にもしっかり体をホールドして、ドライビングを確実なものにするためにも、バケットシートに交換をすることをおすすめしたい。

キューブは基本的には走りを楽しむ車ではないので、一応走っても怖くない程度にしておき、あとはアクセサリーなどで面白くしたほうが、楽しい車になる。

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