eKワゴンの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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By DY5W-sport (Own work) [CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons

eKワゴンの新車値引情報

 計画通りの販売成績でもあり、ライバル他社と比べても乱売の傾向はない。商品力でも負けていないだけに、三菱ディーラーとしては当分の間は、自信を持って商売できる。競合相手の多いクラスだが、10万を超えると先が見える値引き相場は押しなべて同じ状況。新古車との利益率の差と、店舗、営業マンの新車の販売台数との天秤次第で上乗せが決まる構図だ。
 
値引き目標額 10~13万円

eKワゴンの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 価格がほぼ同じスズキの「ワゴンR FX」と比較すると、2WD、4WDともにやや下回る下取り相場である。軽トールワゴンとして十分な価格なのだが、没個性でどれも同じに見えるとなると、知名度の高い「ワゴンR」や「ムーブ」にはかなわないようだ。

下取り相場
「eKワゴン」の下取り相場が未取得な為、日産「デイズ」の下取り相場を記載します。

S(eKワゴンMに相当)  2WD  H25年式(新車価格106.7万円)下取り参考価格 62万円

S(eKワゴンMに相当)  4WD  H25年式(新車価格117.9万円)下取り参考価格 64万円

X(eKワゴンGに相当)  4WD  H25年式(新車価格127.4万円)下取り参考価格 70万円

eKワゴンのモデルチェンジ情報

 2013年6月の販売以来、軽自動車市場の第四極を目指した三菱/日産連合軍。統計では「eK」として「eKスペース」も含めたシリーズ合算となっているので、ライバル「ムーブ」「ワゴンR」との比較は難しいが、前モデルより多くの販売実績を残しているのは確実。販売力の差もあり、日産「デイズ」が圧倒的に優っているのは当初より織り込み済み。しかし、「デイズ」も含めて既存のライバルを追い詰めるには至っていないのが実情。「N-ONE」だけは押さえたようだが。燃費トップの差も遠のき、ライバルとの差別化ができない現状を打破する施策が必要な時期になっているが、具体的なアナウンスはない。

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 さすがに軽自動車マジックは健在で、7年落ちでも下取り相場が存在する。新車販売では主流である他社トールワゴンには及ばなかったが、使いやすい大きさと高さでありながらスライドドア車などもあり、根強い人気を誇っている。但し、この代も、「ワゴンR」よりは若干下回るが、程度次第では逆転も可能な範囲である。

下取り相場

M   2WD  H25年式(新車価格 93.5万円)下取り参考価格 43万円
           H18年式(新車価格 93.5万円)下取り参考価格 14万円  

GS   2WD  H25年式(新車価格106.6万円)下取り参考価格 48万円
           H18年式(新車価格106.6万円)下取り参考価格 16万円

MX   4WD  H25年式(新車価格108.5万円)下取り参考価格 59万円
MS   4WD  H18年式(新車価格110.6万円)下取り参考価格 22万円 

eKワゴンの特徴とモデルの推移

 乗降性/居住性と立体駐車場の利用を両立した「セミトール・パッケージング」として、 2001年の初代から三菱製軽自動車の屋台骨を支えてきた「eKワゴン」。2台目は2006年から2013年まで7年間販売されることになる。エクステリアデザインはキープコンセプトで、特徴であった他の軽トールワゴンより低めの全高も継承している。また、エンジン、ミッションなども先代からのキャリーオーバーである。しかし、軽自動車初のパースライドドアを一部車種の助手席側に装備するという先進性も合わせ持っていた。スライドドアは外からレールが見えないインナーレール方式を採用している。
 
 2013年6月に発売された3代目は、日産自動車との合弁会社「NUKV」が企画・開発した初のモデルとなった。また従来の「eKスポーツ」は「eKワゴンカスタム」と名称を変更し、同時発売された。生産は三菱が担当する。

 先代から全高は70㎜も高くなり平均的な軽トールワゴンと同サイズになった他、ホイーリベースも拡大して居住性は格段に向上した。エンジンは「i」用のMIVECを改良した新世代タイプ。ミッションは副変速機付きのCVTを採用、主要グレードに停止前アイドリングストップ「AS&G」を装備して燃費を向上している。

 エクステリアデザインは、サイドの「トリプルアローライン」と呼ばれるプレスラインなどで抑揚のあるものになり、インテリアは、軽自動車初となる「タッチパネル式オートエアコンなどを装備し、立体的で上質な印象に仕上がっている。

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