ギャランフォルティス&スポーツパックのカスタム

   

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ギャランフォルティスはミツビシ自動車が製造・販売をしている中級の乗用車になる。事実上、ランサーの後継車種になり、海外の呼び方は「ランサーフォルティス」といわれるケースが多い。

サイズと重量は、全長4570~4585㎜、全幅1760㎜、全高1490~1515㎜、重量1340~1580㎏となっている。

駆動方式はFF/4WDで、サスペンションはフロントがマクファーソンストラットを、リアはマルチリンクを全車種が採用している。

エンジンは4J10 1.8リッター ストレート4 SOHC MIVECと、RALLIART仕様には4B11 2.0リッター ストレート4 DOHC MIVECインタークーラーターボがラインナップされている。

トランスミッションはCVT/5速MT、RALLIART仕様には6速DCTツインクラッチSSTが搭載されている。

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RALLIARTを目指して他モデルもカスタマイズ

RALLIARTはかなり硬めの足なのだが、締まった足腰という感じでワンディングのシーンを駆け抜けていく。鮮やかに、しかもかなり軽快感のある身のこなしがうらやましい。

他モデルはタウンユース優先なのか乗り心地はいいのだが、こんなに軽快な身のこなしはできない。これを変えていく。

できればRALLIARTから出ているパーツのバネレートやダンパーの減衰力を参考にして、バネはそれよりも若干柔らか目を、ダンパーの減衰力はほぼ同等のものを持ったキット選べば面白い。

あとは動的なボディー剛性の強化をして、サスがほぼ設計値通りに動くことを目標にする。サブフレームと基本構造のボディーの結合を高め、ソリッドで一体感のある車体にする。そのうえでアンダーブレースをいれてストラットタワーバーを追加すれば、相当強固な車体にすることができる。

ハードブレーキング時のフロントの挙動や、コーナーリングスタビリティーの高さは相当いいフィールを与えてくれるから、満足度の高いカスタマイズになる。

一般的にドラテクがあり速いと自負しているドライバーなら、この違いはしっかり受け止められるし、下手なサスセッティングよりも恩恵は大きい。

ブレーキでRALLIARTに勝つ

一般的な片押しタイプのディスクブレーキよりも、対向型の方が安定したストッピングパワーを得ることができる。これを入れてブレーキでRALLIARTに勝つことにする。

対向4ポッドの高剛性キャリパーを使い、耐フェード性の高いパッドに交換、高沸点タイプのフルードをいれてステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば目的は達成できる。

高い安定したストッピングパワーを得ることができ、ドライバーが得られるメリットはかなり大きくなる。

ただし、純正では倍力装置とブレーキホースに密接な関係があり、ステンメッシュブレーキホースに変更すると良くも悪くもペダルタッチが大きく変わるケースもある。

このためブレーキのカスタマイズが終わった時点で、しっかりテストドライブをして、ペダルフィールの違いを体で覚えることが大切になる。

症状としては若干ブレーキストロークが短くなる場合があり、これはノーマルホースのように膨らんで圧を少し溜めることができないので、仕方がないと思って慣れうことが大事になる。

短いストロークの範囲でコントロールができるようになると、微妙なブレーキングコントロールを爪先の感覚でできるので面白い。

ボディー剛性の強化とサスの強化、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマイズすることをおすすめしたい。

エクステリアはどうする

ここまでやるとホイールとタイヤはやっておくべきだなのだが、外見はどうするかなと思う。ホイールはシンプルなスポークタイプで、あまり飾らないものがおすすめになる。

エアロなしの状態でかなり速い車になっているから、羊の皮を被ったオオカミ的存在にするのだったら、このままの状態がおすすめになる。

あとはシートをスポーツタイプのバケットシートに交換して、ホールド性を高めてドライビングに貢献させることと、ビジュアル的に見る人が見れば判るという感じも面白いカスタマイズになる。

この辺は好みになるので、それぞれ満足のいくカスタマイズを目指していただきたい。

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