アクセラセダンの下取り相場と値引き交渉のポイント

   

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アクセラセダンの下取り相場と査定を受ける際のポイントや新車購入時の値引き交渉の進め方などアクセラセダンの売買についてディーラーのセールスマンを10年以上経験した執筆者がアドバイスをする。
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アクセラセダンの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 現行モデルはかなり割高な価格設定となっており、「カローラアクシオ」との比較が分かり辛いのですが、年度落ちは同水準と思っていいでしょう。

もちろんまだ2年ほどの数字でしかないのでもう少し時間がたたないと定かではないのですが、「カローラアクシオ」並みと考えて間違いはないはず。

 新たに加わったハイブリッド車ですが、販売された台数も少ないため、他のハイブリッド車を参考にした価格であると思われ、同車独自の評価はこれから。

「カローラアクシオハイブリッド」を見ても、価格の高い上級車といった程度には落ち着くものと見られ、高くも安くもないといったところでしょうか。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
15C 2014 4WD 183.0 125.0
2013 4WD 183.0 121.0
15C 2014 2WD 163.0 119.0
2013 2WD 163.0 108.0
ハイブリッド C 2014 2WD 238.0 195.0
2013 2WD 238.0 190.0
比較対象車種
トヨタ カローラ 2014 2WD 151.1 96.0
アクシオ1.5G 2013 2WD 151.1 88.0
カローラ アクシオ 2014 2WD 204.3 169.0
ハイブリッドG 2013 2WD 197.6 149.0

アクセラセダンの新車値引情報

 1.5L車は「カローラアクシオ」と正面から競合させる手です。

1.5L車は現行モデルでは唯一の拡販車種であり、マツダディーラーにとっては値引きで他車に負けることは許されません。

「カローラアクシオ」での値引き交渉を十分にしたのち、プラスアルファをマツダ側に求めるのは非常に簡単でしょう。

 ハイブリッド車は排気量が異なるため、価格が割高になるため、「カローラアクシオ」より「プリウス」の方が都合がいいのですが、それは「プリウス」のモデルチェンジまで。

「プリウス」はモデルチェンジ後しばらく値引きが望めないため、競合車種としては不向き。

それでも新型の「プリウス」も検討する姿勢を示せば、納期も早く、値引きも多い「アクセラセダン」を押してくる可能性はあります。

1.5L車とあまりに異なる価格設定のため売りあぐんでいるハイブリッド車ですので、在庫を抱えているディーラーも多く、場合によっては1.5L車よりも多い値引きも期待出来ます。

値引き目標額30~33万円

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 前モデルの下取り相場は高いとは言えないものの、それほどわるくはない程度。

特に1.5L車はシリーズ全体を押し上げる価格となっています。

余裕のある室内や質感が中古車で選ばれる要素になっているようです。

しかし、手ごろな価格であればという条件付きですので、2.0L車は敬遠されて相場も下がっています。

それでも後期モデルのSKYACTIV TECHNOLOGY採用車なら付加価値として上乗せも期待出来るでしょう。

比較対象車種の「カローラアクシオ」を見ても「アクセラセダン」とほぼ変わらない価格になっており、このクラスのセダンとして平均的な水準であることが伺えます。

 全体としては法人色の強いセダンボディのの「アクセラ」なので、中古車市場では割高な2.0Lは販売しにくく、どうしても1.5L車が基本となる相場です。

そのため2.0L車の下取り相場は低くなります。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
15C 2013 2WD 158.0 84.0
2011 2WD 158.0 60.0
2009 2WD 158.0 49.0
20E 2013 4WD 200.0 40.0
2011 4WD 200.0 79.0
2009 4WD 200.0 29.0
20Cスカイアクティブ 2013 2WD 180.9 92.0
20E 2011 2WD 195.2 65.0
2009 2WD 195.2 61.0
比較対象車種
トヨタ カローラ 2013 2WD 157.1 88.0
アクシオ1.5G 2011 2WD 154.2 62.0
2009 2WD 154.2 45.0
トヨタ プレミオ2.0G 2013 2WD 206.6 97.0
2011 2WD 206.6 70.0
1.8X 2009 2WD 181.0 49.0

アクセラセダンの特徴とモデルの推移

 2013年11月にフルモデルチェンジされて発売されたのが3代目となる現行モデル。

エクステリアは、フロントフェイスに「シグネチャーウィング」を採用した重厚な質感になり、インテリアではカーコネクティビティシステム「マツダコネクト」を初めて導入し、一部グレードを除き標準装備とした。

 グレード構成は、「SKYACTIV-G 1.5」搭載車が「15C」と「15S」の2グレード、ハイブリッド車は「HYBRID-C」・「HYBRID-S」・「HYBRID-S L Package」の3グレード設定。

4WD車は「SKYACTIV-G 1.5」搭載車のみ(6速ATのみ)の設定となっている。

 メカニズムでは前モデルでは一部のみの採用だったSKYACTIV TECHNOLOGYを全面採用したほか、エンジンは、1.5L車には新開発の直噴エンジン「SKYACTIV-G 1.5」を採用。

さらにツダ車では初となるハイブリッドモデルをセダン専用に設定。

エンジンにはハイブリッド専用に設計した「SKYACTIV-G 2.0」を採用し、トヨタからのハイブリッド技術のライセンス供与されたハイブリッドシステムを搭載している。

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