アクセラセダンの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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アクセラセダン

アクセラセダンの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 まだ現行モデルの下取り相場は出ていないが、新車の汎愛状況を見る限り、高水準で推移するものとおもわれる。セダンに関しては、ハイブリッド車の人気が芳しくなく、通常なら値落ちの引いはずのハイブリッド車が大きく落ち込む可能性もある。全体に良い水準ではあるが、マツダで今一番評価の高いクリーンディーゼル車がセダンに設定されていないことは、シリーズ全体の人気も左右しかねない。

アクセラセダンの新車値引情報

 販売は良好だが、セダンは順調(?)に値引きは拡大している。発売直後こそ納期がかかる機種もあったが、人気のディーゼルエンジンをラインナップしないセダンは消費増税後には落ち着いてきている。ハイブリッドはそれでも難しいと思われているが、それは自社製パワーユニットではなく、生産台数自体が抑えられているためで、在庫次第ではガソリンNA車と変わらないはずだ。発売直後にはベスト10をもうかがう勢いだった販売台数のランキングも落ち着きはじめ、モデルチェンジ以前の定位置に収まっている。交渉には競合車種を持ち出すよりも、時間をかけた方法が良いだろう。

値引き目標  28~32万円

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 セダン需要の低迷は今に始まったことではないが、新車販売においてもある程度の評価を得ているハッチバックと比べて、法人以外の販売は不振だった。下取り価格にもその影響が出ており、同価格帯の他車よりは低い水準の下取り価格になることを覚悟しなければならない。新型の現行モデルの評判が良いことも逆風になっている。そんな中でも「SKYACTIV-G 2.0」搭載車だけは別格のようだ。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格(万円) 駆動方式 下取り参考相場(万円)
15C 2013 158.0 2WD 102
2009 158.0 2WD 62
20E 2013 200.0 4WD 120
2009 200.0 4WD 61
20C SKYACTIV 2013 180.9 2WD 115
2011 180.9 2WD 90

アクセラセダンの特徴とモデルの推移

 年間販売台数を世界で50万台を目標にするマツダの主力Cセグメントセダン。3代目にあたる現行モデルは2013年11月に5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」とともに発売された。

 エクステリアは、デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用し、ダイナミックで生命感ある動きが表現された。グリルをより低く構えたフロントフェイスには「シグネチャーウィング」を採用。インテリアには、独立型の7インチWXGAセンターディスプレイとコマンダーコントロールを備えたカーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」を初めて導入し、一部グレードを除き標準装備している。

  SKYACTIV TECHNOLOGYを、全面採用したほか、エンジンは改良型のPE-VPR型に置換、1.5L車には新開発のP5-VPS型直噴エンジン「SKYACTIV-G 1.5」を採用。6速AT「SKYACTIV-DRIVE」に加え、6速MT「SKYACTIV-MT」も設定。さらに、「SKYACTIV-G 2.0」搭載車には「アクティブエアシャッター」を採用している。また、「SKYACTIV-G 2.0」搭載車には減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を採用した。安全面に関しても、パッシブセーフティ技術、運転支援機能を備えた「i-ACTIVSENSE」も採用された。1.5Lに設定される4WDシステムには、「アクティブトルクコントロールカップリング4WD」が採用される。

 燃費はハイブリッド車で30.8㎞/L、2.0L車(SKYACTIV-DRIVE)で19.0㎞/L、1.5L車(SKYACTIV-DRIVE)が19.6㎞/L、そして1.5Lの4WD車(SKYACTIV-DRIVE)は17.8㎞/Lとなっている。

 ハッチバック車の「アクセラスポーツ」に設定された「SKYACTIV-D 2.2」 はセダンでは採用されないが、マツダ車では初となるハイブリッドモデルをセダンのみにに設定した。エンジンに「SKYACTIV-G 2.0」をハイブリッド専用に設計したPE-VPH型を採用し、モーターを組み合わせたことで優れた燃費性能を実現した。エンジンは自社製だが、モーターを含むハイブリッドシステム全体はトヨタ製で、トランスミッションはトヨタのハイブリッド車と同じく電気式無段変速機となる。

 2014年8月には、新グレードとして、国産メーカーの1.5L車としては初めて、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)及び自動追従走行を可能にするマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)、アクティブ・ドライビング・ディスプレイなど、先進の安全装備を充実させた「15S Touring」を新設。併せて、「15S」にはスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)&AT誤発進抑制制御と自動防眩ルームミラーを、「20S」はクルーズコントロールを、「20S Touring」・「20S Touring L Package」はディーゼル車専用装備であったハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)と車線逸脱警報システム(LDWS)をそれぞれ標準装備し、安全面を強化した。

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