プレマシーの買取相場と値引き交渉のポイント

   

この記事の所要時間: 916

プレマシーの写真
プレマシーの買取・下取りの価格相場と査定を受ける際のポイントや新車購入時の値引き交渉の進め方などプレマシーの売買についてディーラーのセールスマンを10年以上経験した執筆者がアドバイスをする。

プレマシーの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 販売台数が伸び悩むとは言え、ミニバンとしての価値観は十分ある同車だけに、中古車市場では比較的好意的に受け入れられているようだ。相場自体もけっせて悪くはないが、主流のミニバン「ステップワゴン」と比較するとかなり下回っていることがわかる。一般の乗用車程度の相場ではあるが、ミニバン特有の相場の高さは望めないということでしょう。同車のオーナーにとっては「マツダは下取りが悪い・・」と嘆く方もいると思いますが、購入時に大幅値引きされているので、けっして損はされないはずです。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格 駆動方式 下取り参考相場
20S 2014 224.0 4WD 156.0
2012 220.3 4WD 128.0
2010 220.3 4WD 110.0
20CS 2014 171.3 2WD 118.0
2012 171.3 2WD 90.0
2010 171.3 2WD 68.0
20Cスカイアクティブ 2014 186.0 2WD 148.0
20Sスカイアクティブ 2014 210.0 2WD 155.0
20S 2012 202.8 2WD 109.0
2010 199.9 2WD 79.0
参考 比較対象車種
ホンダ ステップワゴンG 2014 208.3 2WD 159.0
2012 198.8 2WD 117.0
2010 218.0 2WD 90.0

プレマシーの新車値引情報

「プレマシー」の値引きはミニバンクラスの中でも非常に多いと言えるでしょう。現在フルモデルチェンジを控えているホンダの「ステップワゴン」以上の値引きも可能です。合い見積もりを取るのがスムーズな交渉を進める上で重要ですが、同車をOEM供給する日産「ラフェスタハイウェイスター」が最適です。値引きはOEM元のマツダのほうが大きくなることが多い。
マツダディーラーにおいては、他社の競合相手はもちろんのこと、OEM車相手に値引きで負けるなどということは許されない。他社ではトヨタの「アイシス」などが効果的だが、ミニバンならフルモデルチェンジ前の「ステップワゴン」も適任でしょう。40万円と言わず、50万円程度の値引き交渉することで、望む金額が可能になるはずです。リセールバリューを考えるなら「SKYACTIV」搭載モデルということになります。「20S‐SKYACTIV」ベースの特別仕様車「セレーベル」なども狙い目です。特別仕様車だからと言って、値引きに差は出ないのでご安心下さい。
 
値引き目標額 40~45万円

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 現行モデルでも「ステップワゴン」に代表される他のミニバンとは、下取り相場において差を付けられている「プレマシー」であるが、この前モデルではさらにその差が広がる。2007年式では4WDを除いて実質的には基本価格は一桁台になり、デビュー時の2005年式で価格が残ることはまずない。しかし、「ステップワゴン」の場合は2WDのベースグレードでも十分な価格が残る。「ステップワゴン」や「セレナ」などとは違うボディサイズや設計思想がそうさせるのか、知名度の低さや値引きの多さが原因なのか。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格 駆動方式 下取り参考相場
20S 2010 218.0 4WD 73.0
2007 222.0 4WD 26.0
20S 2010 199.9 2WD 79.0
2007 196.0 2WD 25.0
20Sエアロスタイル 2010 190.3 2WD 74.0
23S 2007 218.0 2WD 8.0
20CS 2010 171.3 2WD 68.0
2007 177.1 2WD 5.0
参考 比較対象車種
ホンダ ステップワゴンG 2010 196.8 2WD 90.0
2007 198.0 2WD 37.0

プレマシーの特徴とモデルの推移

マツダが製造販売する両側スライドドアを備えたミニバン。2010年7月に3代目となる現行モデルが発売された。躍動感とエレガントな雰囲気を兼ね備えるデザインとなり、Cd値0.30の優れた空力性能があり、高速走行時での燃費性能や静寂性を向上した。全幅が1750mmとなり、3ナンバーボディの7人乗りミニバンとなることで、広い室内空間と、「6+One(シックスプラスワン)」パッケージングによる多彩なシートアレンジが可能なフレキシブルな室内を特徴とする。2011年から日産へ「ラフェスタハイウェイスター」としてOEM供給を開始している。

2013年1月のマイナーチェンジにおいて、新世代「SKYACTIV TECHNOLOGY」を同社製ミニバンで初めて導入。エンジンは2代目「アクセラ」に採用されている「SKYACTIV-G2.0」に、トランスミッションも6速AT「SKYACTIV-DRIVE」にそれぞれ置換。さらに15インチタイヤを採用し燃費を向上している。そして「SKYACTIV」搭載車では「インテリジェント・ドライブ・マスター」と「マルチインフォメーションディスプレイ」を備えた専用メーターも採用している 現在、特別仕様車では、専用装備の「20S-スカイアクティブセレーブル」を設定している。

スポンサーリンク

 - ミニバン/SUV/ワゴン