ロードスターのカスタム

   

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ロードスターはマツダの2人乗りのオープンカーで、初代は1989年に発売が開始されている。

現行モデルは3代目になり、2005年から市場を継承している。サイズと重量は、全長3995㎜、全幅1720㎜、全高1245㎜、重量1090~1140㎏となっている。

駆動方式はFRで、サスペンションはフロントがダウブルウイッシュボーンで、リアはマルチリンクを採用している。

エンジンはLF-VE 2リッター ストレート4 DOHC、トランスミッションは6速AT/5速MT/6速MTを、使い分けて搭載している。

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ドライビングが超楽しい操縦性にする

ロードスターをドライビングすると、ノーマルでも車を運転する楽しさを感じさせてくれるが、これを動的なボディー剛性の強化と、サスの強化によって、さらに超楽しい車にする。

車のドライビングで楽しいと思うことは、車が自分の意志通りに動いてくれることで、そのためにはサスが設計値通りに近い動きをしてくれて、ロードホールディングが高まることが必要になる。

まずリジッドカラーを入れて、サブフレームと基本構造のボディーの結合を高め、ソリッドで一体感のある車体にする。そのうえで前後にアンダーブレースを入れると、相当強固な車体にすることができる。これでサスの動きをほぼ設計値通りにすることができるの。

次にバネレートを少し高めて、強化スタビライザーを組み込み、ロールスピードを制御する。そのうえで、強力なダンパーで姿勢制御をおこなう。特に伸び側の減衰力を重視してセッティングをすると、走りやすい車にできる。

あとは各ブッシュを硬めなものして、レスポンスをよくすることで、ハンドリングは気持ちよく、楽しいものになる。おすすめしたいカスタマイズになる。

弱アンダーなのか、ニュートラルなのか、弱オーバーなのかの細かいセッティングは、少しは仕込んで、ショップの方に細かい調整をしてもらうことがいいと思う。これもロードスターの楽しい乗り方のひとつになる。

その昔にあった、ロータスエランのような操縦性を目指して、カスタマイズを重ねていくことをおすすめする。

ブレーキを強化して楽しさを増す

ブレーキを強化することで、ドライビングをする楽しさはかなります。思い通りに減速できて、思い通りに曲がれることは、何より車の楽しさを教えてくれるからだ。

対向4ポッドの高剛性キャリパーを使い、耐フェード性の高いスポーツパッドに替えて、高沸点タイプのフルードを入れる。そのうえでステンレスメッシュで補強をしたラインを使うと、そうとうスポーティーでタフなブレーキにできる。

熱対策は十分にできているし、対向型のピストンはどんな局面でもローターを両側から、強力に挟み込むので安定したストッピングパワーを得ることができる。これはローターが熱変形でもしない限り続いてくれるから、頼もしい。この仕様にするとブレーキペダルの有効ストロークが小さくなるので、爪先でのコントロールが可能になり、レーシングマシーン的な感覚を味わえる。

動的なボディー剛性の強化とサスの強化、、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にやることをおすすめしたい。

もし可能なら、この時一緒にホイールのインチアップをして、ローターもワンサイズアップすると、より強いブレーキにできる。

エンジンのレスポンスに拘る

エンジンの可動部分のパーツの重量差を限りなくゼロにちかづけ、更に回転パーツの心出しをすると、まるで違うエンジンのように滑らかに、しかもノンストレスで回ってくれる。

そしてMT車の場合だったら、軽量化したフライホイールを付けると、回転を立ち上げるときと、回転を落とすときのエナーシャーが減るので、素晴らしいレスポンスを味わえる。ちょっとしたレーシングエンジン的な感覚になる。

これをやってから、吸排気系とロムの書き換えで、体感できる程度のパワーアップをすることをおすすめしたい。

かなり満足度の高いカスタマイズになる。

シートを変えてホールド性に拘る

ノーマルのシートはややホールド性にかけるきらいがあるので、これをフルバケットタイプのシートに交換して、素晴らしいホールド性を得ていただきたい。

フルバケットの素晴らしいホールド感があれば、コーナーでGがかかった時に、体に無駄な力が入らないので、ステアリングとペダルのコントロールに集中ちゅうできる。

ビジュアル的にもかなりハードになるので、おすすめしたいカスタマイズになる。

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 - マツダ, セダン/スポーツ-マツダ