デミオのカスタム~エアロで地味さを払拭し足回りとブレーキを強化

      2014/12/25

この記事の所要時間: 342

デミオはマツダが製造・発売する、5ドアハッチバックのコンパクトカーになる。現行モデルは3代目になっていて、「スカイアクティブ」というマツダのコンセプトで開発された。

サイズと重量は、全長3885mm、全幅1695mm、全高1475mm、重量970~1070㎏となっている。駆動方式はFF / 4WDで、サスペンションは全車種フロントがストラット、リアがトーションビームを採用している。

エンジンはZJ-VE 1.3リッター ストレート4 DOHC、ZJ-V、EM 1.3リッター ストレー4DOHC ミラーサイクル、ZY-VE 1.5リッター ストレート4 DOHCの3機種がラインナップされている。

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素性はいいが決まらない足を強化する

基本的にはドライバーの意志に忠実である感じはするのだが、全体にはグニャグニャした感じのサスは何とかしたい。

各種の強化サスが発売されているがあまりバネレートだけをあげてしまっても、跳ねてしまいタイヤが路面を切ってしまうケースが出るので乗りにくくなる。バネレートをあまり上げずに、ダンパーとの相乗効果でロールスピードをコントロールするセッティングが好ましい。

サスの交換をするばあいローダウンの量などを調整できるので、立ち会って自分の好みをきちんと伝えて、思い通りのイメージにするべきだ。

高剛性ボディーといえどもやはり剛性補強は必要で、特にサブフレームと基本構造のボディーの結合を強化して、ソリッドな一体感を持った車体にすることが必要だ。そしてアンダーフロアーに前後とも補強材を入れれば、サスペンションは設計値に限りなく近い働きをするので、タイヤはしっかり路面をとらえてくれる。

要注意なのはノーマルだとステアリングを切り込みながらブレーキングをすると、結構低い速度でもリアがブレイクする傾向が強いので、コーナーへの進入前にブレーキングを終えるドライビングをするべきだ。サスを強化したからといって、性格が変わっているかどうかわからないからだ。

いずれにしてもノーマルでは考えられないハンドリンを得られるので、サスの強化とボディーの補強と合わせてカスタマイズすることをおすすめしたい。

タウンユースのブレーキをタフにする

街中を走っている分にはありえない使い方をしなくてならないのがワインディングで、特に長いくだりのシチュエーションでは、かなり怖いケースも出てくることもある。

そこで耐フェード性の高いパッドと、沸点のたかいフルードに交換をして、さらにステンレスメッシュで補強をしたラインを使えばこんな時でも、高い熱対策が可能ななる。

もしもっと高いストッピングパワーを求めるのであれば、高剛性の対向4ポッドのキャリパーを奢れば、どんな条件下でも両側から安定した力でパッドを挟み付けるので、ローターが熱変形しない限り高い能力を発揮してくれる。どうせやるならこの4点セットをおすすめしたい。

強化サスとボディーの補強、そしてブレーキの4点セットによる強化を、ひとつのパッケージとしてとらえてカスタマイズすることをおすすめしたい。かなり満足度の高いカスタマイズができる。

エアロパーツとタイヤ・ホイールで地味さを払しょく

野暮ったいというのではないが何となく存在感のが薄い感じの外見を、エアロパーツとタイヤ・ホイールでアレンジしたい。

エアロキットのイメージは幅広くあるが、あまり強烈なイメージのものはなんとなく品がなくなるので、ノーマルのイメージを引き出せるようなイメージのものをおすすめしたい。

エアロを装着するとイメージがかなり変わるので、ホイールは少し派手目で幾何学的なスポークかメッシュがいいと思う。ボディーカラーが黒っぽい場合には、黒の艶消しなどで塗装をしたバナナスポークなどもおすすめになる。

あとはシートをバケットタイプのスポーツシートに交換して、ホールド性を確保するとブレーキングやコーナリング時に、体をしっかりホールドしてくれるのでドライビングが楽になる。ビジュアル的にも大きい効果があるので、おすすめしておきたい。

エンジンは吸排気系とロムの書き換えをするライトチューンをすると、体感できる程度のパワー&トルクを得られるから、これもおすすめしておきたいカスタマイズになる。

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