アウディーA1のカスタム

   

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A1は2011年から日本国内で発売が開始されている、アウディーの小型乗用車になる。ボディー形状は3ドア/5ドアのハッチバックボディーとなっている。位置づけとしてはアウディーの、エントリーモデル的な役割を担っている。

サイズと重量は全長3970㎜、全幅1740㎜、全高1440㎜、重量1190㎏となっている。なお5ドア使用はサイズ重量ともに、やや大きくなっている。サスペンションはフロントがマクファーソンストラットで、リアはトーションビームを採用している。

エンジンは1.4リッター DOHCストレート4 16V インタークラーターボ、122Ps/5000rpm20.4kgm/4000rpm、トランスミッションは6速MT、7速DSGを車種によって使い分けて搭載している。駆動方式はFFとなっている。

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強化サスでキビキビ感を高める

A1の足回りはタウンユースと、ワインディングでの走りのバランスが比較的うまく取れているので、どちらでもキビキビ感はある。その分あたりはやや硬い部分んがあるので、強化サスを入れても、そんなに乗り心地を犠牲にした感じにはならない。

ワインディングに入った時の姿勢変化を重点的に考えたセッティングをして、気持ちのいい走りを達成する。

強化サスはあまりバネレートの高いものとローダウンの激しいものは敬遠し、強化サスの中では柔らか目なバネを選びたい。ダンパーの減衰力、とくに伸び側の減衰力を高めて、コーナーを抜けてからすぐに姿勢がもとに戻るセッティングが好ましい。

姿勢が常に安定してさえいれば連続したコナーが続くシーンでも、すぐに次のコーナーのアプローチにかかることができるので、結果的に速く走ることができる。これをあまりバネを硬くしてしまうと、ちょっとした路面の変化でもアドヒージョンに影響が出てしまい、結果的に不安定になるので速く走ることが難しくなるので、要注意だろう。

動的な車体剛性を上げてハンドリングに貢献

モノコックボディーは製造上の理由で、サブフレームと基本構造のボディーとの締結度が低くなるケースが多い。製造スピードに貢献するため、わずかにボルト穴が大きくなっているのことが原因になっている。

リジッドカラーを使うと、ソリッドで一体感のある車体にすることができる。これをやっておくと、サスのジオメトリーが設計値により忠実になるので、タイヤは常に最良の状態で路面を掴んでくれるようになる。

アウディーに限らずドイツ車の場合、基本的な曲げや捩じりの剛性は高いほうなので、アンダーフロアーに補強材を入れなくてもいいと思うが、リジッドカラーだけで不足を感じるようだったら、フロントにストラットタワーバーを追加すると、相当ガチガチにすることが可能になる。

ノーマルとはかなり違う高いハンドリングになるので、満足度の高い走りのフィールを得ることができるから、満足度の高いカスタマイズになるのでおすすめをしておきたい。

ブレーキを強化して走りの質を高める

ノーマルでも不足はないブレーキなのだが、これにを対向4ポッドの高剛性キャリパーに換えて、耐フェード性の高いパッドを使い、フルードも高沸点タイプのものに交換をする。ラインもステンレスメッシュで補強をしたものを使うと、ほぼ目的は達成される。

片押しタイプのキャリパーと違い、常に両側からローターを安定した強い力で挟み込んでくれるフィールは、一度味わうとやめられなくなる。ラインをこのタイプに交換すると、ペダルストロークが小さくなる傾向があるので、コントロール性も面白い方向になる。

サスの強化とボディーの補強、ブレーキの強化はひとつのパッケージとしてとらえ、同時にカスタマイズすることをお勧めしたい。

シートとシートベルトを交換する効果は

ノーマルのシートはややビジュアル面でも機能面でも、プアーとまではいかないが不足を感じる。これをスポーツタイプのバケットシートに交換して、ビジュアルと機能面を満足させたい。

以前と違い、近年はシートのラインナップも充実しているので、予算やイメージなどをショップのスタッフさんに伝えると、候補を挙げてくれるので選びやすい。

ハイGがかかっても体をシートに預けっぱなしにできる効果は大きく、余分な力が入らないので、ステアリングやペダルの微妙なコントロールが可能になる。

シートベルトを幅広でカラフルなものに交換すると、シートのビジュアルとの相乗効果で、かなりHOTなイメージにすることができるので、一度現物を見て、イメージをしてみることをおすすめしたい。

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