フィアット500ツインエアのカスタム~欧州製のエアロで差を付ける

   

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フィアット500といえば思い出すのは「ルパン3世」の愛車だが、あれは2代目で現行モデルは2007年にリリースをされた3代目になる。

サイズと重量は、全長3545mm、全幅1625mm、全高1515mm、重量1010~1050kgとなっている。駆動方式はFF、サスペンションはフロントがマクファーソンストラットで、リアはトーションビームを採用している。

エンジンは2気筒で、過給器を搭載して85Ps/14.8kg-mを発生する。

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小気味いい足回りを煮詰める

ノーマルの走りの評価は高く、全ステージで高い評価を得ている。このため、ほんの少し硬めのスプリングを入れて、ダンパーの減衰力を高めて底上げをするやり方がベターになる。車重が軽いのであまり固めると、ポンポン跳ねてしまう傾向になりかねないので、ここは注意が必要になる。心配だったらショップの方と相談をして、スペックを決めてもいいと思う。

ボディーもサブフレームと基本構造のボディーの締結を強固にして、ソリッドな一体感をだし、アンダーフロアーに補強材を入れれば、より一層ハンドリングのフィールは楽しくて仕方のないものになる。コーナーの突っ込みやコーナリング中の微舵修正なども、ほぼ思いのままだし、回頭性も一層高くなるから、ぜひおすすめのカスタマイズになる。

足回り、ボディーの補強パーツは国産品も出ているので、検討してみていただきたい。

ブレーキも強化して満足度アップ

ノーマルでも問題はあまりないのだが飛ばした時の安心感とファッション性を求めて、ブレーキを強化したい。

高剛性の対向4ポッドを奢り、耐フェード性の高いパッドを付ける。そのうえで高沸点タイプのフルードを入れて、ステンレスメッシュで補強をしたラインを使えば、ほぼいうことなしのブレーキにすることが可能になる。

強化サスとボディーの補強、そしてブレーキの強化を一緒にやると、相当満足度の高いカスタマイズにできるのでおすすめをしておきたい。

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エンジンはロムの書き換えで

クランクケース減圧バルブ レデューサー キットというパーツがあり、クランクケース内に発生するブローバイガスをコントロールすることによって、エンジンの負担を減らして、パワーと燃費を向上させるシステムなのだ。これと、吸排気系の高効率化をしてロムの書き換えをすると、「体感できるぐらいの差を付けることは可能なので、おすすめしたいカスタマイズになる。

欧州製エアロパーツでオンリーワンに

国産のエアロも少しづつ出始めているが、数は輸入物の方が多いようだ。輸入物は車先進国のヨーロッパ製だけはあって、デザイン性には優れたものであることは事実だ。

ツインエアはもともとおしゃれなのでエアロを付けると、現代的にリファインされて一種迫力を感じさせてくれる仕上がりになる。ではかなり目立つのかといえば、そうでもなく「お!なにあの車」という目立ち方なのだら大人の目立ち方で、ちょっと前に流行った「チョイ悪親父」的な感覚なので面白い。

できればエンジンフードが全部閉まらないように工夫をすると、2代目の「アバルト」仕様を彷彿とさせることができる。イメージ的には2代目のキープコンセプト要素が強いので、面白い演出になると思う。

そしてインチアップをしたホールと扁平率を示す数字の小さい、厚みの少ないタイヤを装着して全体をまとめたい。全体のイメージをレトロにしたほうがまとまりがいいので、ホイールはシンプルなバナナスポークをおすすめしたい。オリジナルは中心から外に向かって、放射状に伸びる細いsポークになっているが、おしゃれなイタリア人にしてはちょっとイメージが違うと思うからだ。

ホイールの開口部から見えるローターを焼き色?のついたヒーテッドディスクローター、しかもスリットの入ったものに替えて見てはどうだろうか。かなり見た目の変化は大きいし、高熱に耐える実効性もあるので、演出上も実効性の面からもおすすめしたい。

あとはシートをバケットタイプのスポーツシートに替えて、ホールド性を高めて、ドライビングに寄与することと、ステアリングをアルカンタラなどのバックスキン風の素材のものに替えると、かなりハードなイメージにすることができる。

面白いイメージにすることができ、しかもオシャレで速い車にすることができたと思う。

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