フリードの中古車買取価格

   

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フリード

フリードの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

クラス独占状態がもたらす高水準

 新車販売においては、「シエンタ」がモデルチェンジされる前までは、コンパクトミニバンクラスで独占状態であった
「フリード」。

そのことを反映して下取り価格も非常に高い水準を維持しています。

また、発売が古いトヨタの「シエンタ」も意外な人気になっており、「フリード」よりも低めながらも高水準の相場になっています。

 ベースグレードであっても2008年式で40万円という相場であり、4WDや上級車種はそれ以上の価格が示すように、中古車市場でも高い人気になっています。

発売から8年目ということであっても、その広い室内スペースの利便性への評価は変わらず、現行車種であることでこの結果になっていると思われます。

 モデルチェンジされて新型になった「シエンタ」が下取りされ始めたり、買取り市場に出まわってくると相場の変化が予想されますが、大きく下がることは無いと思われます。

それよりも、そろそろ発売の予定が近づいているとされる新型の「フリード」が登場すると、大量の下取り、買取り車が供給されるので、高すぎると思われるグレードは値崩れの可能性が出てきます。

特に今まで人気車種であったハイブリッド車に関しては、大幅な性能アップが予想されることもあり、現行モデルの「フリード」を所有されているユーザーは注視する必要がありそうです。

フリード下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
G 2015 2WD 161.6 89.0
2011 2WD 161.8 70.0
2008 2WD 161.0 40.0
G 2015 4WD 180.6 119.0
2011 4WD 181.3 99.0
2008 4WD 185.0 64.0
Gエアロ 2015 2WD 200.0 122.0
2011 2WD 215.8 98.0
2008 2WD 177.0 53.0
Gジャストセレクション 2015 2WD 183.3 111.0
2011 2WD 172.1 83.0
フレックス 2011 2WD 167.9 70.0
2008 2WD 156.0 39.0

コンパクトミニバンの人気と下取り相場

時代が再びコンパクトミニバンを求めだした

 広い室内スペースで3列シートを装備していながらも、日常の取り回しや使い勝手のいい「フリード」を始めとする5ナンバーサイズのコンパクトミニバンが注目されています。

国内においてはベストサイズであるこのクラスは、以前から注目されていたのですが、ほとんどの車種で販売が伸びずに撤退しています。

 原因は「ノア」や「セレナ」などのミニバン人気があります。

同じ5ナンバーサイズでも圧倒的に広い室内スペースを誇るこれらのミニバンは、小さなお子さんがいるご家庭を中心に人気を得て、コンパクトミニバンのユーザーを取り込み現在にいたっています。

 なぜ今、再び注目されているかというと、ミニバンの大きさを持て余したり、より低燃費な車種求めたユーザーの需要と、少子化も考えられます。

また、ミニバンを有効活用する時期は限られており、その後の日常のシーンでは広大な空間を後ろに、奥様一人でショッピングに行かれることになるのです。

 子供一人なら、あるいはたまにしか後部座席を利用しないのなら、より低燃費で使いまわしもラクなコンパクトミニバンが理想的な選択になります。

 中古車市場では「フリード」とトヨタの旧「シエンタ」がほとんどなのですが、どちらも人気が高く、下取り相場も高い状況が続いています。

「キューブキュビック」や「モビリオ」そして「パッソセッテ」といった車種もありますが、認知度も低く下取りが高いということではなさそうです。

コンパクトミニバン下取り参考価格表

シエンタG(新型) 2015 2WD 183.3 143.0
シエンタG 2015 2WD 170.9 117.0
2011 2WD 170.9 69.0
2008 2WD 168.0 25.0
シエンタG 2011 4WD 187.9 79.0
2008 4WD 187.0 34.0
シエンタDICE 2015 2WD 159.5 104.0
2011 2WD 159.5 73.0
キューブキュービックライダー 2008 4WD 187.2 22.0
モビリオW 2008 4WD 160.0 5.0

フリードの特徴とモデルの推移

2008年5月発売。

同社の「モビリオ」の実質的な後継車種として位置付けられる。

「運転しやすいサイズで、なおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバン」を求めて開発され、「ノア」を代表とするミニバンでは大きすぎると考えている顧客をターゲットにして開発された3列シートと後席スライドドアを装備するハイトタイプのコンパクトミニバン。

3列シート仕様に加え、当初は2列シート仕様5人乗りの「FLEX(2011年のマイナーチェンジで廃止)」が設定された。

スタイルは機能的かつシンプルな、デザインとし、プラットフォームは、2代目「フィット」のものをベースに開発している。

燃料タンクを2列目下に設置しているため、シートアレンジには制限があるものの、1列目のシート下に空間が生まれ、2列目乗員の足元スペースが広くなっている。

2列目床高さを15mm低くし、2・3列目の乗降性も向上させている。

2011年のマイナーチェンジにおいて、1.5Lの通常ガソリンエンジン車に加え、1.5L i-VTECエンジンと「IM」Aを組み合わせた独自のハイブリッドシステムを採用した 「フリードハイブリッド」を追加設定した。

そんなフリードの次期モデルが2016年中にも発売予定で、コンパクトボディに3列シートを装備するコンセプトはそのままに、パワートレインは1.5Lの通常NAガソリンエンジンと1.5LのSport Hybrid i-DCDの2タイプが採用される予定です。

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