N-BOXの中古車買取価格

   

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N-BOXの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

下取りがいいとされる軽自動車の中でも群を抜いていいのが、トールワゴン。

されに背が高く、スライドドアを備えたスーパーハイトワゴンクラスは、軽自動車の主流となり、どのメーカーの車種も順調な売り上げを示しています。

クラストップのヒットを続ける「N-BOX」は、発売から5年を経過し、クラスでも最も古い車種ながら新車全体の売れ行きも衰えず、「プリウス」「アクア」に迫る大人気をたもっています。

そんな人気を拝啓とした下取り価格も非常に高く、新型になっている「タント」や低燃費の「スペーシア」らの最新モデルとは、それほど大きな差はないものの、2013年、2011年と年式が古くなると、圧倒的な価格差が出てきます。

これは、今でも人気ナンバーワンのモデルが、今でも現行モデルというのが、間違いなく最大の要因でしょう。

また、フルモデルチェンジされていないため、発売後から手放すユーザーが少なく、供給量が需要を満たしていないのも、より高値になっている要因になっています。

燃費はクラス最低値(販売停止中の「デイズルークス/ekスペース」がどういった修正値になるかは未定)ですが、そのことを気にするユーザーがほぼいないというのは興味深い現象です。

それよりも圧倒的な室内スペースと、多彩のシートアレンジが、発売から5年たっても色あせず、それを超えるモデルが出現していないのは、いかに考え抜いた設計であるかが分かります。

今後は、ホンダセンシングなどの先進安全システムが見装備なことがジワジワと、人気の足を引っ張るかもしれません。

中古車市場での圧倒的な人気も、5年に渡る販売で、保有数が膨大にあるため、新型が登場すると一気に下取り、買取り市場に出回り供給過多に陥る可能性がありますが、それでも現行車種の評価が急に下がるということは無いでしょう。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
G 2015 2WD 117.5 86.0
2011 2WD 118.0 69.0
G 2015 4WD 129.6 91.0
2011 4WD 129.5 79.0
Gターボ
Lパッケージ
2015 2WD 136.1 92.0
Gターボ
パッケージ
2011 2WD 139.0 86.0
Gターボ
Lパッケージ
2015 4WD 148.1 99.0
Gターボ
パッケージ
2011 4WD 150.4 93.0
対象車種
タントL 2015 2WD 113.0 85.0
2011 2WD 111.4 47.0
スペーシアG 2015 2WD 118.0 84.0
パレットL 2011 2WD 115.0 44.0
デイズルークスS 2015 2WD 118.1 71.0
ルークスE 2011 2WD 118.5 45.0

N-BOXと軽ハイトワゴンの人気と下取り相場

かつて軽トールワゴンの主役であった「ワゴンR」「ムーブ」から、完全にその座を奪ったスーパーハイトワゴン(スパートールワゴン)は、軽自動車だけでなく、ファミリーユースで車を購入する際に、必ず候補に上がるほどの地位をつかんでいます。

しかし、全ての車種が順調な販売を維持しているかというとそうでもなく、順調なのは「N-BOX」だけで、このクラスの先駆けとなった「タント」はフルモデルチェンジ以降中々波にのれず、このところやっと「N-BOX」に対抗するまでに伸びてきたのです。

「スペーシア」は最初に両側スライドドアを設けるなど、「タント」をターゲットに「パレット」の名称で登場したものの、「N-BOX」の登場で大打撃をうけ、名称を「スペーシア」と買え、低燃費性能で他社を圧倒しても販売は低迷し、いまだに「N-BOX」「タント」に差を付けられています。

発売から5年が経過し、ようやく「N-BOX」の快進撃にも陰りが見え始めましたが、軽自動車全体にかつての様な勢いが見られず、また三菱の燃費偽装問題で、「デイズルークス/ekスペース」が発売中止している間に両社の潜在ユーザーを取り込む需要もあるかと思いきや、スズキまで同じ問題が浮上すると、逆に軽自動車の信頼性が疑問視され、販売に影響が出ており、この先も不透明な状況が続きそうです。

それでも下取り価格が影響を受けるということではないので、当分は「N-BOX」を筆頭に高い相場を維持する傾向に変わりはないでしょう。

N-BOXの特徴とモデルの推移

軽ラインアップがライバルに比べ手薄であることが指摘されたことから、軽自動車市場の約3割を占める人気カテゴリーでありながら、既存のラインアップにはないスーパーハイトワゴンを開発することとなり誕生したのが「N-BOX」。

その後「N-BOX+(プラス)」「N-BOX/(スラッシュ)」と派生車種を加え、2011年の発売から5年がたつ現在でも、軽自動車全体での販売首位を快走しています。

その特徴の広い室内スペースを、かぎられた空間で最大限にするため、新設計の「Nシリーズ共通プラットフォーム」に加え、「フィッ」トに用いられたセンタータンクレイアウトをホンダの軽自動車で初めて採用し、クラスでもっとも低いフロアを実現。

同時に「ミニマムエンジンルーム」の思想を採り入れたことによって従来比で70mm前方に圧縮し、その分を室内長として活用しています。

エンジンは軽量およびコンパクトでありながら扱いやすく、軽自動車の自主規制内ながらも高出力な特性を獲得し、自然吸気エンジンは、他のライバルよりも出力・トルクともに上回っています。

2015年11月の改良では、グレードやボディカラーなどの見直しを行っています。

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