N-ONEの買取相場と値引き交渉のポイント

   

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N-ONE右正面の写真

N-ONEの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 まだ下取りに出されるケースも少ないが、軽トールワゴン全体の高水準の相場を反映して、満足のいく価格が提示されるはずだ。ターボ車のツアラーと4WDは人気が高く、まだ台数も少ないので、相場以上の価格も期待できる。さらに上級装備のプレミアムも車両価格の差以上に、付加価値があり、新車でも高倍率が高いらしいが、中古車でも他車との差別化があり、今では他車にも良く見かけられるツートンカラーも、多く販売されており、カラフルなボディだけで中古車の購買層を引き付けている。ただし、ターボで上級曽比のプレミアク・ツアラー、しかも4WDでツートンカラーだと、コンパクトカーでも上級グレードが買える車両価格のため、中古車でも売りずらいだろう。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格(万円) 駆動方式 下取り参考相場(万円)
G 2014 109.5 2WD 64.0
2012 109.5 2WD 56.0
G Lパッケージ 2014 129.5 4WD 79.0
2012 129.5 4WD 68.0
Tourer  2014 128.5 4WD 80.0
2012 128.5 4WD 70.0
Premium Tourer 2014 137.1 2WD 87.0
2012 137.1 2WD 77.0

N-ONEの新車値引情報

 デビュー時こそ話題になったが、今では他車のライバルや身内の「N-BOX」や「N-WGN」の影に隠れてしまった同車。特に「N-WGN」の発売以降は販売台数が低迷し、OEM勢を除けば軽自動車全体でも最低レベルの水準の販売台数になっている。確実なのは「N」シリーズで最も値引き交渉がしやすいということ。ライバルのトールワゴンよりも割高な設定のため、それを含んでより多くの値引きを狙う。もちろん、軽自動車の上限でであるが。

値引き目標 10~14万円

N-ONE後方の写真

N-ONEの特徴とモデルの推移

2012年11月に発売した軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第3弾であり、ホンダ初の市販軽乗用車「N360」をモチーフに、新しいベーシックカーの創造を目指して開発された。軽トールワゴンに分類されるが、他車に比べて全高が低くなっており、ハッチバックスタイルとなっている。

 大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、軽量と高剛性を両立したボディと専用サスペンションの採用により高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性に加え、27.0km/Lの低燃費を実現。また、 エンジンはS07A型、ミッションはCVTを採用し、アイドリングストップシステムも搭載する。

 高い安全性も充実させており、急ブレーキ時にハザードランプを自動的に高速点滅させて後続車に注意を促すエマージェンシーストップシグナルを軽自動車としては初めて全タイプに標準装備し、VSA(車両挙動安定化制御システム)とHSA(ヒルスタートアシスト機能)も全タイプに標準装備している。

 グレード展開は、ベースグレードと、上級装備の「Premium」にターボエンジン搭載の「Turer」と4WDを設定する。特に、今までの軽との差別化を目指す同車の特徴を一番あらわしているのが「Premium」だ。専用にコーディネートされたインテリアや上質なシート素材、照明の質感にもこだわっている。ボディカラーには全12色と、白と黒のルーフを際立たせるツートンカラーもラインナップしている。さらに、インテリアではコンソールパネルにも、レッド、イエロー、ライム、ブルー、ホワイトウッド、メッシュメタルなどをボディカラーに合わせて組み合わせている。

 2014年5月にはマイナーチェンジを行い、シティブレーキアクティブシステム、サイドカーテンエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)をひとまとめにして安全性能を高めた「あんしんパッケージ」を「G」にオプション設定、その他のグレードに標準装備されたほか、フリクション低減や熱効率改善などエンジンの改良を行ったことで燃費を28.4㎞/Lに向上した。装備面ではプラズマクラスター搭載のフルオート・エアコンを全車に、IRカット/UVカット機能付フロントウインドウガラスとIRカット/スーパーUVカットフロントドアガラスを「G」を除く全車にそれぞれ標準装備された。また、グレードが整理された。

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