CR-Vの中古車買取価格

   

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CR-Vの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

販売終了も下取り価格は高め

現在のクロスオーバーSUVブームの前から、「CR-V」の下取り相場は非常に高く、この1.2年は少し評価が下がっていますが、現行モデルが発売された5年前の2011年式でも、普通乗用車では考えられない価格になっています。

これはライバルの「RAV4」も同じで、現行モデルとして長く続いたことと、ライバルの少なさということも影響しているでしょう。

さらに現在のクロスオーバーSUVブームが来て、中古車市場にはブーム後の新機種が出回っていないという好条件もそろっているのです。

今後は「ヴェゼル」や「CX-3」など、新車で人気のモデルが出まわることで、相場にも影響が出ることが予想されます。

また、トヨタが新車種「CH-R」を発売する2016年秋以降は、現状の「CR-V」ユーザーの流入も予想されるので、供給がさらに多くなる要因となるかもしれません。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
20G 2015 2WD 238.0 176.0
2013 238.0 150.0
2011 236.1 145.0
20Gレザーパッケージ 2015 2WD 285.7 187.0
2013 285.7 160.0
24G 2015 4WD 263.8 188.0
2013 263.8 157.0
2011 261.9 113.0
24Gレザーパッケージ 2015 4WD 311.4 202.0
2013 311.4 170.0

前モデルの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

10年前でも価値は残るSUV

驚くべきは、人気があったとは言えない10年前の2006年式モデルであっても、中心グレードが30~40万円の価格をつけること。

新車では割高で手が出せないSUVであっても、中古車ならということで、SUVは以前から人気車種として高い下取り相場を維持しています。

現在のブームでは特に4WDにこだわらないと言うのが特徴的ですが、前モデルの「CR-V」ではまだSUV=4WDというイメージが強く、2WDと比較しても価格は高めに推移しています。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
24ZL 2011 2WD 235.2 108.0
2008 235.0 58.0
2006 235.0 43.0
24ZLi 2011 2WD 305.7 109.0
2008 288.0 55.0
2006 288.0 39.0
24X 2011 4WD 240.0 104.0
2008 240.0 56.0
2006 240.0 40.0
24ZX 2011 4WD 261.9 112.0
2008 262.0 62.0
2006 262.0 46.0
24ZXi 2011 4WD 322.8 120.0
2008 308.0 63.0
2006 308.0 47.0

CR-Vの人気とクロスオーバーSUVの現状

より乗車定員は多く、サイズは小型に

「フィット」をベースに SUV の力強さとクーペが持つ流麗なフォルムを組み合わせたというホンダの「ヴェゼル」、「ワゴン R 」をベースに、SUVのユーティリティーと走りの融合を軽自動車で実現したというスズキの「ハスラー」などの、複数ジャンルを掛け合わせたクロスオーバー SUVが相変わらず好調です。

コンパクトモデルから派生し、 SUVと掛け合わせることによって、プラスアルファの個性を主張しユーザーに新しい価値観を訴求するモデルで、既存のヒットモデルとして不可欠な、燃費や居住性・利便性はしっかり押さえていることが、ヒットの要因となっています。

では「CR-V」もヒットする条件が揃っているのではないかと思いますが、なぜモデル消滅という事態になったのでしょうか?それは現在の日本国内の特殊性によるものに他なりません。

現に、北米や中国など海外市場ではフェイスチェンジを受けた新型が、それぞれの市場で人気車種となっているのです。

それは、「CR-V」とともに以前のブームを築きあげたライバルである、トヨタの「RAV4」も同じような運命をたどっていますが、国内のクロスオーバー SUVに不可欠な要因である低燃費性能が不十分で、車両サイズが大きめなのがネックになっているのです。

ハイブリッドかそれに匹敵する低燃費性能を求めれば1.5Lクラスの大きさになり「ヴェゼル」がピッタリとハマります。

「CR-V」などの2.0Lクラスのクロスオーバー SUVは、今後3列シートのミニバンを掛け合わせたクロスオーバーとして新しい役割を担うことになるでしょう。

CR-Vの特徴とモデルの推移

「CR-V」は1995年に初代が発売されたミドルサイズのクロスオーバーSUV。

最終モデルとなった4代目モデルが発売されたのは2011年11月。

海外向けはマイナーチェンジされたが国内では変更されずに2016年3月に生産終了、そして8月末にはメーカーWebサイトでの掲載も終了しています。

外観は、フロントバンパーが空力性能を考慮した形状となり、テールゲートガラスの曲率を大きくするなど、強さと機能性を表現したもととなっています。

インテリアは、センターディスプレイを採用するなど、走行状況が把握しやすく、スムーズな操作を可能としている。

3代目に比べ、ボディサイズは若干小さくなっているが、室内長を225mm、荷室容量を65Lそれぞれ拡大し、扱いやすさや使いやすさを向上し、荷室は低床・フラット設計により開口部地上高が低くなっています。

エンジンはFF車では2.0Lとなりトルクコンバーター付CVTが搭載され、2.4LはEAL TIME AWD搭載した4WDになっています。

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