コペンの中古車買取価格

      2016/03/07

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コペンの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

ロードスターをも上回る評価

 知っての通り「コペン」は軽自動車。

しかし、下取り相場が高いのは軽自動車だからではなくオープン2シーターという、ユーザーが一度は乗ってみたいと思わせる夢のある車だからです。

とは言ってもなかなか新車では手が出し辛いのも事実。

 そこで中古車なら、なおかつ軽自動車なら、という需要が多くなっています。

しかも現行モデルは人気があると言っても販売台数は微々たるものなので、史上に出回る台数はごく僅か。

したがって下取り、買取り価格は需要と供給の関係から、自然と高値になるのです。

市場での評価は、海外でも人気の高い新型の「マツダロードスター」さえ超えるのは、軽のあるわが国だけの現象でしょう。

 「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」ともに差はほとんどありませんが、最後発の「セロ」の品器が高いようで、今後は他の2モデルに対して差を付ける可能性があります。

MT車とAT車ではMT車がやや優勢。

リセールバリューを考えると「S」バージョン、どうせならMT車が理想的です。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
ローブ 2015 2WD 168.5 134.0
2014 2WD 168.5 123.0
ローブ 2015 2WD 166.5 138.0
2014 2WD 166.5 127.0
エクスプレイ 2015 2WD 168.5 134.0
2014 2WD 168.5 127.0
エクスプレイ 2015 2WD 166.5 138.0
2014 2WD 166.5 134.0
セロ 2015 2WD 173.5 140.0
セロ 2015 2WD 171.5 144.0
ローブS 2015 2WD 187.0 144.0
2014 2WD 187.0 141.0
エクスプレイS 2015 2WD 187.0 148.0
セロS 2015 2WD 192.0 157.0

前モデルの下取り相場と売却時のワンポイントアドバイス

希少価値がもたらす高い相場

 驚くのはデビューした2002年式でも基本価格が残るという事。

200万円~300万円も販売価格の異なる「フェアレディZ」や「S2000」なら理解できますが、軽自動車でのこの結果は例外中の例外。

もっとも、MT車のみであり、この年式で良い状態に保っているのは稀でしょう。

しかも電動アクティブトップなどのメンテナンスも重要ですから現実には難しいかもしれません。

その意味では、前期モデルに設定されていたデタッチャブルトップ車の方が可能性は高いかも知れません。

 この型式の発売されていた時代は軽クラスにライバルは存在しておらず、「ホンンダビート」「スズキカプチーノ」と言ったユニークな車種も試乗から姿を消した後です。

国産車でオープン2シーターを探し求めると、現実的な予算では「ロードスター」以外にはこの「コペン」だけしか選択肢はありません。

買い替える車種もなかったため、所有年数も長いこともあり台数も少なく希少価値もあります。

 しかし、今後新型に乗り変えるユーザーが増えるとともに、市場に程度の良い高年式車が出回れば、相場が動く可能性はあります。

手放すなら早いうちが得策かも知れません。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
アクティブトップ 2012 2WD 149.8 95.0
2009 2WD 149.8 67.0
2006 2WD 149.8 38.0
2002 2WD 149.8 22.0
アクティブトップ 2012 2WD 149.8 89.0
2009 2WD 149.8 62.0
2006 2WD 149.8 35.0
2002 2WD 149.8 7.0
デタッチャブルトップ 2006 2WD 149.8 38.0
2002 2WD 149.8 23.0
デタッチャブルトップ 2006 2WD 149.8 35.0
2002 2WD 149.8 8.0

国産オープン2シーターの人気と下取り相場

華のある車は時代を超えて不変なのだ

 けっしてメジャーではないジャンルであるオープン2シーター。

しかし、その非日常感にあこがれるユーザーはいつの時代も意外と多いようです。

そのハードルを一気に下げたのが「マツダロードスター」であり、軽自動車の「ダイハツ コペン」です。

「ロードスター」も「コペン」も新世代に切り替わり、ホンダは「S660」という「S2000」以来の新機種を投入させた。

販売台数は多くないものの、いずれもメディアの注目を集める車であり何といっても華があるのです。

 下取り価格では「コペン」が長く価格を保っており、「ロードスター」は前モデル以前の評価が低く、低年式になると「コペン」を下回る。

台数が少なく希少価値もある「トヨタMR-S」、そして「ホンダS2000」は年式による相場に関わらず高い評価を受けるでしょう。

下取り参考価格表

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
ロードスターS 2015 2WD 231.0 135.0
2012 2WD 221.9 138.0
2009 2WD 221.9 95.0
ベースモデル 2006 2WD 209.5 50.0
S 2002 2WD 223.8 4.0
フェアレディZ 2012 2WD 418.0 184.0
ロードスター 2009 2WD 415.0 145.0
2006 2WD 367.0 87.0
2002 2WD 300.0 26.0
MR-S 2006 2WD 198.0 41.0
2002 2WD 188.0 9.0
S2000 2009 2WD 368.0 181.0
2006 2WD 360.0 150.0
2002 2WD 343.0 64.0

コペンの特徴とモデルの推移

 軽市販車では世界初となる電動油圧ポンプの開閉式ルーフのアクティブトップ仕様をもつ本格的オープン2シーター車として2002年6月に初代が発売される。

発売当初の受注分のみデタッチャブルトップが販売された。

 2014年6月に2代目となる現行モデルが発売される。

ボディ外板の一部が樹脂化となり、 「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」という個性の異なる3つのボディタイプが設定された。

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