ムーヴコンテの買取相場と値引き交渉のポイント

   

この記事の所要時間: 756

ムーヴコンテの写真

ムーヴコンテの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 最近では低燃費の「ミライース」やトールワゴンの「ムーブ」「トッポ」そして「ハスラー」など、話題の新機種に隠れてやや地味な印象の「コンテ」ですが、若い女性を中心に根強い人気を持っている。下取り価格にもそれは表れており、ベース車である「ムーブ」と遜色ない相場になっている。ベースが4代目の「ムーブ」と考えるとこれは大検討といえる。トールワゴンは欲しいが、曲線基調の「ムーブ」のスタイルに抵抗のある人は意外に多い。小さなこどもがいない人なら、前席を高級感のあるゆったりとしたシートにしている点は評価が高い。

 絶対的な台数自体が「ムーブ」より少ないので、程度の良好なクルマは相場より高値も可能だ。4WD、スマアシともに、新車価格を考えると目立つような差はない。

下取り参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格 駆動方式 下取り参考相場
コンテ L 2014 106.6 2WD 59.0
  2011 106.6 2WD 46.0
  2008 99.0 2WD 32.0
コンテ X 2014 116.1 2WD 63.0
  2011 116.1 2WD 48.0
  2008 117.0 2WD 36.0
コンテ L 2014 118.1 4WD 70.0
  2011 118.1 4WD 63.0
  2008 110.5 4WD 47.0
コンテ X 2014 127.7 4WD 76.0
  2011 127.7 4WD 66.0
  2008 128.5 4WD 46.0
比較参考車種
ムーヴ L 2014 101.9 2WD 56.0
  2012 101.9 2WD 54.0
  2010 106.6 2WD 40.0
ムーヴ L 2014 113.4 4WD 74.0
  2012 113.4 4WD 66.0
  2010 118.1 4WD 50.0

ムーヴコンテの新車値引情報

 「ムーヴ」ほどライバルと値引き競争しないのが特徴の「ムーヴコンテ」。競合させるとしたら、スズキの「ラパン」。しかし、カワイすぎる「ラパン」とは好みが相当わかれる。スズキディーラーで「ラパン」を見積もり、その価格以上の条件で「ムーヴコンテ」を狙おう。実際に購入者が検討するのは同じダイハツの「ミラココア」が多いのではないでしょうか。どうせなら両車とも見積もるのも面白い。

 と言っても、軽自動車の常で、限界点は低い。10万円が壁になり、モデルが新しくj人気のあるクルマはそれ以下、発売から6年経過した「ムーブコンテ」ならそれ以上を狙う。4WDなど高価格車ならプラス3~4万円といったところか。今は「ムーブ」や「タント」が新しくて人気があるので、「コンテ」が新古車になるケースが多い。想定以上の値引きをするよりも、新古車にしてしまう方をディーラーは選択しがち。しかし、もし安く購入出来るならそれもありだ。

 リセールバリューとしてなら、さほど買取り相場には影響が無いようですが、今後はやはり、4WDがいいでしょう。グレードが上の装備がいいものが最適ですが、限定車や特別仕様車が発売されているタイミングなら、価格以上のお買い得感がある。今なら「X”VS”」がお勧めだ。

値引き目標 13万円

ムーヴコンテの特徴とモデルの推移

 「ムーヴコンテ」はその名称が示す通り、2008年に発売を開始した「ムーブ」シリーズのトールワゴンである。「ムーヴとは異なり、箱型の直線と平面的を採用したエクステリアになっている。また、室内寸法はベースの「ムーヴ」より小さく、後席ではシートスライドなどの一部の機能を省略する代わりに、前席はパワーエントリーシートなどの採用により、快適性や質感を高めるなど、標準車よりも前席を優先し、差別化を図っている。

 インテリアは、ゆったりくつろげる部屋のようなコンセプトで、直線基調のインパネ、縁にパイピングを施し、パワーエントリーシートを組み合わせたプレミアムソファーシート、ライトグレーにレッドのアクセントカラーを取り入れた独特のインテリアカラーを採用。 ベースの4代目「ムーヴ」とは違って、リヤシートのスライド機構、センターメーター、インパネシフトは採用されていない。「ムーヴ」と共通のエンジンとCVTを採用し、コラムシフトだ。

 2011年からトヨタが販売する初の軽自動車として、「ピクシススペース」としてOEM供給を始めている。エンブレム以外は「ムーヴコンテ」と同じ仕様である。

 2008年の発売から6年を経過し、ベースとなった4代目「ムーヴ」はついに6代目となっている。モデルチェンジするつもりならとっくに行っているはずなので、このまま販売を継続、派生車種として別車種が登場し、姿を消す運命だ。丁度、「ムーヴコンテ」が発売されてからのち、「ムーヴラテ」が消えたように、このポジションは一台限りというお約束の様だ。もちろん大ヒットを記録する車種に育てば別だろう。

スポンサーリンク

 - 軽自動車-ダイハツ