ミラの値引きと下取りの相場情報

   

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ミライース
(写真はミライース)

ミラの新車値引情報

 「アルト」同様に、販売の主力は低燃費モデルの「ミラ・イース」に移行しており、MTのワングレードしかない「ミラ」を選ぶ理由は見当たらない。しかし、MT車を購入する予定の方なら検討してもいいかもしれない。また、燃費優先のデザインではない雰囲気も良いかも知れない。もちろん「アルト」との競合は言うまでもない。

値引き目標額 10万円

ミラの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 同価格帯のコンパクトカーと比較しても悪くない下取り相場だが、同じ軽自動車でも「タント」に代表されるトールワゴンに人気が移っており、中古車市場でもその傾向が現れ始めている。また、スズキとの激しい販売合戦により、新古車が大量に出回ったことの影響も、期待したほどの価格にならないことの原因だろう。

下取り相場

ミラ X        2WD H25年式(新車価格 98.1万円)下取り参考価格  42万円
                 H18年式(新車価格 93.3万円)下取り参考価格  15万円

ミラ Xリミテッド  4WD H25年式(新車価格111.1万円)下取り参考価格  53万円
                 H18年式(新車価格111.1万円)下取り参考価格  22万円

ミラ X        4WD H25年式(新車価格103.5万円)下取り参考価格  53万円
                 H18年式(新車価格106.4万円)下取り参考価格  22万円

ミラのモデルチェンジ情報

 2006年登場の同車はいつモデルチェンジしてもいい状況にあるが、たしかな情報はない。2014年中のリリースが有力だが、ライバルのスズキ「アルト」もモデルチェンジイヤーに入っており、燃費で先行されているため、次期モデルでは逆転を狙うために燃費の向上がカギとなる。そのため、さらなる軽量化などが進められているのは確実だ。

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 燃費の格段に向上した現行モデルに比較され、価格の落ちが大きくなっている。プラス数万円で現行モデルが購入出来れば旧モデルを選ぶこともないというわけだ。 

下取り相場

ミラ L        2WD H18年式(新車価格 82.0万円)下取り参考価格 9万円

ミラ D        4WD H18年式(新車価格 84.8万円)下取り参考価格15万円

ミラの特徴とモデルの推移

 1980年に初代が発売された軽ボンネット型バン。以降スズキの「アルト」とともに軽自動車市場の主役となった。1998年発売の5代目からは新規格に対応し、エンジンはSOHC、DOHC、そしてインタークーラーターボの3種類をラインナップし、ミッションはすでにCVTを設定していた。2002年から2006年まで発売された6代目には、軽自動車初の直噴式エンジンを採用、10:15モード30.0㎞/Lの低燃費を達成させた。

 現行モデルの登場は2006年12月。上級モデル「ミラカスタム」もラインナップした。また、バン以外では5ドアのみの設定となる。車高を高くするなど室内空間を拡大、エンジンは可変バルブタイミング機構月のDOHCエンジンとインタークーラー付ターボエンジンを用意。新開発のCVTもラインアップする。

 2011年7月には新FKエンジンを搭載して燃費を向上。そして9月には「e:Sテクノロジー」を採用した派生車種「ミラ・イース」が発売された。ダイハツが持つ既存の技術を徹底的に見直し、車両構造の見直しによる車両の軽量化・トランスミッションの改良・エンジンの改良などで、従来比で40%燃費性能を改善している。
 2013年2月、「ミラ・イース」への統合が行われ、「ミラ」は5MTのモノグレードに集約された。2010年4月に富士重工へ「スバル・プレオ」としてOEM供給を始め、2012年にトヨタから発売された「ピクシス・エポック」は「ミラ・イース」のOEM供給車両となっている。

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