タントのカスタマイズ

   

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タント

初代タントは2003年に発売が開始された、ダイハツの軽トールワゴンになる。どちらかというと、子育て中のヤングファミリーをターゲットにしていた。

現行モデルは2代目になり、2007年から市場を継承している。サイズと重量は、全長3395㎜、全幅1475㎜、全高1750㎜、重量900~1010㎏となっている。

駆動方式はFF/4WDで、サスペンションはフロントがストラットで、リアは3リンク式のトーションビームを採用している。

エンジンはKF-VE 658cc ストレート3 DOHC DVVTのNAと、KF-DET 658cc ストrテート3 DOHC ICターボの2機種がラインナップされている。トランスミッションは4速AT / CVTを、使い分けて搭載している。

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腰高のロールを制御する

タントは数値をみて解るように、軽のトールワゴンの中でも結構ノッポだ。このため、コーナーに入ると結構グラッとくるケースが多い。ラインに沿って、静かにステアリングを切って行っても、グラッとくるものは来るのだ。

これを何とかコントロールして、峠でもある程度は安心して走れるようにしないと、この車で遠出をしようとは思わなくなる。ローダウンした強化サスを組み込んで、これを何とかする。

バネをノーマルよりも少し硬めにして、ダンパーの減衰力を上げる。ダンパーは縮み側の減衰力も上げるが、より伸び側の減衰力を重視したい。固めたバネと少々上げた縮み側の減衰力で、ロールをコントロールして、コーナーを抜けたらすぐに姿勢が戻る、しかもロールしきる前にコーナーを抜けられるセッティングがおすすめになる。

次に動的なボディー剛性の強化をして、サスの動きをほぼ設計値通りにすることで、タイヤを常に最良の状態で路面に押し付けることをする。

サブフレームと基本構造のボディーの結合を強化して、ソリッドで一体感のある車体ににすると、目的は達成できる。まだ足りないと思うのだったら、前後ともアンダーブレースを入れることで、かなり強固な車体にできる。

これでタイヤは常に路面をしっかりつかむことができるので、ノーマルとは違うハンドリングを感じられるから、満足度の高いカスタマイズになる。

プアーなブレーキを強化する

軽のブレーキだからといって、ちょっと酷使したぐらいで熱害による変化が出ては、かなり拙い。まず熱対策からなのだが、耐フェード性の高いパッドを使い、高沸点タイプのフルードに交換しておき、ステンレスメッシュで補強をしたラインを使えばいい。

フェードとヴェーパロック対策は十分だし、ラインが高温・高圧で膨らむこともなくなるので、どんなシーンでもブレーキのタッチにもコントロールにも、変化は起きないから安心感は高い。

これで物足りなければ、対向4ポッドの高剛性キャリパーを使うといい。対向型のピストンはどんな局面でもローターを両側からしっかりと強力に挟み込んでくれるので、安定したストッピングパワーを得ることができる。これはローターが熱変形でもしない限り続いてくれるので、ドライバーは安心して、ブレーキングができる。

動的なボディー剛性の強化とサスの強化、そしてブレーキの強化はパッケージとしてとらえて、同時にカスタマズすることをおすすめをしておきたい。

族車にならない程度にエアロとホイールでドレスアップ

以外に凡庸に見える外観を、エアロで引き締める。ただし、軽にやり過ぎたエアロを付けてしまうと、なぜか族車っぽく見えてしまうので、メーカーのホームページを覗いてイメージを確認したほうがいいと思う。

阻止絵ホイールでまとめるのだが、ブレードタイプ等のものがおすすめになる。これでかなり、全体的に引き締まった感じになると思う。

シートはやはりバケットタイプがいい

ノーマルのシートはやはりホールド性に問題がある。コーナーなどでは、体をホールドしてくれないから余計な力が入り、ステアリングやペダルのコントロールに集中できない。

これをスポーツタイプのバケットシートに交換すると解決することができる上に、ビジュアル的にもかなり効果的なカスタマズになるので、おすすめをしておきたい。

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 - ダイハツ, 軽自動車-ダイハツ