タントエグゼの値引きと下取りの相場情報

   

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タントエグゼの新車値引情報

軽自動車ブームの主役であるトールワゴンではあるものの、スライドドアがなく燃費も「タント」に比べて下回るため、販売での主役にはなっていない。モデルも旧型ベースのため、値引きという点では新型の「タント」より交渉しやすい。しかし、新古車の登録も多くなると見られ、ある程度のラインを超えると新古車を進められる。ユーザーにとっては損はないのだが。

値引き目標額 12~14万円

タントエグゼの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 H21年式で「タント」の同等グレードは10万円ほど高い相場になっているのは、やはりトールワゴンはスライドドアという一般的な理解があるからか。「タント」のセールスポイントである「ミラクルオープンドア」があるかないかは、「タント」の看板を背負う上で重要になる。

下取り相場

X      2WD  H25年式(新車価格119.0万円)下取り参考価格 74万円
             H21年式(新車価格119.0万円)下取り参考価格 53万円

L      4WD  H25年式(新車価格123.0万円)下取り参考価格 81万円
             H21年式(新車価格111.5万円)下取り参考価格 66万円

Xリミテッド 4WD  H25年式(新車価格140.1万円)下取り参考価格 81万円
            H23年式(新車価格140.1万円)下取り参考価格 67万円 

タントエグゼのモデルチェンジ情報

 2013年10月にモデルチェンジした「タント」が28.0㎞/Lの燃費になり、同じFKエンンジンで、大人一人分以上軽量な「タントエグゼ」が25.0㎞/Lのもままというのは何とも都合が悪い。競合する可能性のあるスズキ「MRワゴン」にはさらにさがついてしまっている。デビュー時期が「タント」よりずれているので、フルモデルチェンジは2015年以降になり、モデルの存続も不確定な状況。なんらかの改良モデルで対応すると予想されるが、放置状態だとすればモデル消滅の運命ということに。

タントエグゼの特徴とモデルの推移

 2009年12月に発売された軽トールワゴンで、同社の主力車種、「タント」の派生モデル。「タント」の広さを生かしたまま、上質感を高めているのが特徴。「タント」が子育てファミリー層にアピールするためのモデルであるのに対し、「タント エグゼ」は未婚・新婚の男女や子離れ層など幅広いユーザーがターゲットになる大人向けの「タント」という位置付けになる。

 「タント」よりも上質なイメージを明確にするため、遮音材の採用も拡大し、静粛性も高められた。エクステリアも、Aピラーがより寝かされるなど、躍動感が演出された。リアドアに、「タント」最大の特徴の「スライドドア」」スイング式に変更されている。

 落ち着いた印象のインテリアは、「グラマラスシート」と呼ばれるシートには起伏とシートの厚みが十分に与えられ、全席で座り心地のよさをアピールする。さらに、シート高を15mm高め、室内高を20mm拡大(いずれもタント比)。「大人」が乗ることを、より意識したパッケージングとされた。その反面、収納スペースなどのユーティリティ面では、装備が省略されている。

 直列3気筒DOHCエンジンに、2WD全車にはCVTが、4WD車には4速ATが採用された。ターボ仕様はバンパーやフロントグリル、前後ランプなどが別デザインとなるスポーティグレードシリーズの「タントエグゼカスタム」のみに設定され、「タントエグゼ」には設定されない。JC08モード燃費は2WD車が25.0㎞/L、4WD車が24.0㎞/Lとなっている。また、2010年4月からは富士重工業へ「スバル・ルクラ」としてOEM供給されている。

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