ミライースの値引きと下取りの相場を知っておこう
2015/05/11
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ミライースの買取相場と値引き交渉のポイント 2015-05-11
ミライースの値引情報
スズキ「アルトエコ」とのし烈な販売競争は大変だろうが、消費者としては便乗させてもらう。価格が価格だけに安価モデルは交渉の余地はあまりない。5万いけばいい。100万円を超えるグレードに対しては、競合車もからめて10万円を目指すが、新古車を勧められるギリギリまで。
値引き目標額 7~9万円
ミライースの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス
下取り相場
D 2WD H25年式(新車価格75.7万円)参考価格49万円
H23年式(新車価格75.7万円)参考価格42万円
X 2WD H25年式(新車価格94.8万円)参考価格59万円
H23年式(新車価格94.8万円)参考価格51万円
Gf 4WD H25年式(新車価格116.2万円)参考価格77万円
H23年式(新車価格116.2万円)参考価格63万円
売却時のワンポイントアドバイス
もとの価格が安いので目立たないが、落ち幅は非常に少ない。購入時の平均的な値引きを考えると驚異的だ。
ミライースのモデルチェンジ情報
ダイハツの主力ブランド「ミラ」が消滅し、「ミライース」に1本化される。7年目に入る現行「ミラ」のモデルチェンジより、知名度のある「ミライース」に統一したほうが効果的という判断。現在CMなどの露出も「ミライース」に集中している。また、JC08モード燃費で35km/Lを狙うミライース用の次期パワートレインも開発しており、「ミライース」の次回マイナーチェンジで市販化される可能性が高いだろう。 時期は2013年夏前後だ。
ミライースの特徴とモデルの推移
2011年9月 発売開始。ガソリン車トップの低燃費(JC08モード 30.0km/)と、徹底した原価低減活動による、79万5千円からという低価格が特徴。 トヨタに「ピクシスエポック」スバルには「プレオプラス」としてOEM供給しており、3姉妹になっている。
イーステクノロジーは、圧縮比の向上やインジェクターの改良などにより燃焼効率を向、 「i-EGRシステム」の採用や、メカニカルロスを極限まで低減 電子スロットルによるエンジンとCVTの協調制御を採用と、 動力伝達効率の向上、車両の軽量化などを踏まえた、変速ギア比の最適化。、シェルボディの骨格合理化により、約30kgの軽量化を実現。
ガソリンエンジンのCVT車としては世界で初めて、停車前アイドリングストップ機能を採用。車速が7km/時以下になるとエンジンを停止し、アイドリングストップ時間を増加することで、さらに燃費を向上。 通常・加速走行時のオルタネータによる発電を大幅に抑制し、エンジンの負荷を低減するなど多岐に渡る。
スマート・エコスタイルをデザインコンセプトに、無駄を廃したシンプルでクリーンな造形により、エコイメージを感じさせる先進的なスタイリングを採用。 ロングな室内長と1,350mmのワイドな室内幅を実現。前後乗員間距離は930mmを確保し、大人4人がしっかり座れる充分な室内空間を確保。 丸みのあるシンプルな形状のシートには、肌触りの良く上品なベージュのシート表皮を採用。さらに、先進性を感じさせる自発光式デジタルメーターや金属調のフラッシュパネルを採用したオーディオを採用する。
2011年11月 仕様変更 装備変更。
2012年5月 一部改良 装備変更、ヘッドランプのデザイン変更。トヨタへ「ピクシスエポック」としてOEM供給を開始。
2012年12月 スバルへ「プレオプラス」のOEM供給開始。