タント&タントカスタムの値引きと下取りの相場情報

      2015/06/06

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タントカスタムの下取り相場と値引き交渉のポイント 2015-06-06

タント/タントカスタムの新車値引情報

 先代の「タント」までだったら、新型の値引きは難しかっただろう。しかし、今では事情が違う。トップランナーは同車でも積年のライバル、スズキの「スペーシア」でもなく、ホンダの「N BOX」なのだ。デビューと同時にクラストップ奪還を目指す激戦に放りこまれる。スズキの「スペーシア」が合い見積もりには最適だろう。いきなり限界に挑戦できる。

値引き目標額 12~14万円

タント/タントカスタムのモデルチェンジ情報

 2013年9月にフルモデルチェンジした同車。ライバルのスズキ「スペーシア」には旧型でも同数を売り上げていたため射程距離だが、倍以上の販売で快進撃中のホンダ「N BOX」をロックオンするのは至難の業。しかも2014年早々には日産/三菱連合軍の「デイズルークス/ekスペース」が発売される。ユーザーの選択肢は広がっており、今までのように「タント」の新型が出たからといって大ヒットするとは限らない。さらなる進化が求められる。

前モデルの下取相場と売却時のワンポイントアドバイス

 例えば、コンパクトカーの中でも人気のある、同じH19年式のトヨタ「ヴィッツ」の130万円のグレードが27万円ほどの下取り相場であることを見ても、このクラスの高い相場がわかるはず。

下取り相場

L         2WD  H25年式(新車価格116.2万円)下取り参考価格 75万円
X               H19年式(新車価格116.0万円)下取り参考価格 48万円

X         4WD  H25年式(新車価格137.2万円)下取り参考価格 91万円
                H19年式(新車価格127.5万円)下取り参考価格 60万円

カスタムX    2WD  H25年式(新車価格147.6万円)下取り参考価格 98万円
                H19年式(新車価格130.5万円)下取り参考価格 60万円

カスタムRS   4WD  H25年式(新車価格166.8万円)下取り参考価格120万円
                H19年式(新車価格166.8万円)下取り参考価格 76万円

タント/タントカスタムの特徴とモデルの推移

 2003年の初代発売以来、長い室内長と高い室内高、そしてロングホイールベースが特長の軽ハイトール系ワゴン。
2005年6月には、押し出しの強いスポーティな外観デザインで差別化させ、専用装備で更に充実させた「カスタム」を追加した。

 2007年登場の2代目では、従来型同様90度近く開く各ドアに加え、今では同車の代名詞にもなった助手席側に軽自動車初となるセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」が採用された。加えて、4代目ムーヴのプラットフォームを流用し、ホイールベースのさらなる延長(2,440mm → 2,490mm)やフラットフロア化(FF)を行ったことで、初代以上の広い室内空間と利便性が生まれた。

 そして2013年9月にフルモデルチェンジされた現行モデルでは、ミラ並みのCD値を達成し、エンジンピストンの形状を最適化したことで圧縮比を高め、VVTやCVTサーモコントローラーをターボエンジンにも採用したことで低燃費化を実現している。

 室内では、「ミラクルオープンドア」の使い勝手を良くするため、助手席のロングスライド化を実現。運転席側もスライドドアとなったことで両側スライドドアとなり、一部グレードにはパワースライドドアを備えた。さらに、軽自動車初となる助手席シートバックレバーを採用し、助手席のスライド・リクライニング操作を可能にしたことで利便性を高めている。
 また、バックドアなど樹脂パーツを大幅採用することで、利便性・基本性能向上などによる重量増をカバーし、車両重量は2代目とほぼ同等となった。この樹脂化により女性でも楽にバックドアの開閉ができるようになり、スポイラーとバックドアの一体成形が可能になったことで低コスト化にも寄与し、万が一の際の歩行者保護性能を高めた。

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