ムーブのカスタム~エアロで個性を出し細部のチューニングで速さを!

   

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「ムーブ」の初代は1995年に発売が開始された、ダイハツの軽自動車になる。現行モデルはすでに5代目になる。

5代目にはスポーツグレードの「カスタム」がラインナップされていて、2バリエーションの展開を踏襲している。

サイズは、全長3395mm 、全幅1475mm 、全高1620~1635mm、重量810~890kg となっている。エンジンNAのKF-VE型 0.658L ストレート3 DOHC DVVTとターボのKF-DET型 0.658L ストレート3 DOHCの2機種、トランスミッションは全車種CVTが搭載されている。

駆動方式はFF/4WDで、サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアはFFがトーションビームで、4WDが3リンクを採用している。

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サスペンションとボディーを強化

全体的には高い評価を得ているムーブ&カスタムの走りだが、素性が良ければ手を入れた場合には、その効果はより顕著に出るからやりがいはある。

峠で水スマシのようになることを目的に、サスペンションのバネレートを少し硬めにする。この場合標準車では30%、カスタムで20%を上限に考える。バネを固くしてロールスピードを抑え、ダンパーの減衰力を高めて姿勢をコントロールすることで、かなりコーナリング中の自由度の幅が広がる。

サブフレームとボディーがある以上その結合部分がダイナミック時の問題になるので、ここをしっかりさせることは何よりも大切になる。これをやってからアンダーフロアーに補強材を入れて、ストラットタワーバーを追加すると、ノーマルでは考えられないようなハンドリングのフィールを手に入れることができる。

サスペンションとボディーのダイナミック時の剛性を高めると、相乗効果で素晴らしい結果を得ることができるので、ぜひおすすめしておきたいカスタマイズだ。

ブレーキの差は速さと安全を手に入れられる

国産車のブレーキは軽に限らず今ひとつという感があり、これをカスタマイズによって思うとおりに近づけることができれば、速さと安全を同時に手に入れることができる。

高剛性タイプの4ポッドのキャリパーを入れて、耐フェード性の高いパッドに交換をする。そのうえで高沸点タイプのフルードに交換、ステンレスメッシュなどで補強をしたラインに交換しておくと、ブレーキのパフォーマンスは相当高まる。

効きもタッチもノーマルでは味わえない、高いレベルのフィールを得ることが可能になる。ラインが熱と油圧で膨らむことが最小限度になるので、そのタッチも効きも素晴らしい。また、フェード、ヴェーパーロック対策も万全なので安全にも貢献度は高いので、ぜひおすすめしたいカスタマズになる。

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エンジンの細部をファインチューニング

NAは吸排気系の子いう効率化を図って、それに見合った燃調を取り直す意味と、空き領域をつかえるようにする意味でロムを書き換えることをおすすめする。これで、かなり体感できる程度の差を付けることは可能だ。

ターボはブーストアップをして、その仕様に合った吸排気系の高効率化、あとは燃調を取り直すためにロムを書き換える必要がある。ブーストアップをした場合は燃調を取り直さないと、タービンユニットにトラブルが起きたり、最悪はエンジン本体にも悪影響があるというから、セットで考えていただきたい。

しかし、これだけでパワーとトルクに厚みが出るので、ぜひおすすめしておきたいと思う。

エアロでドレスアップして個性を強調

ムーブのエアロパーツはかなり潤沢にある。選択肢に不自由をすることはないかわりに、イメージを固めるのに苦労をするかもしれないが、画像チェックなどで慎重に選んでいくことがいい結果を出せる。

あとはタイヤとホイールなのだが、ボディーカラーによってホイールの選び方は変わってくる。淡色系だったら合金の素材感を大切にしたスポーク系、濃色系だったら凹んだ部分が着色されていて、その淵の出っ張ったところが鏡面仕上げのスポーク系がおすすめになる。

あとはシートをバケットタイプにするとファッション面にも、水スマシになった車をコントロールするための実効性にも満足できるカスタマイズになるので、トータルでおすすめしたい。

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 - ダイハツ, 軽自動車-ダイハツ